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ONEPIECE921話以降のゾロの行方は?|清水の次郎長と尾田先生の関係から推測

ONEPIECE921話ゾロ ワンピース考察
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ONEPIECE921話以降のゾロの行方は?|早くも船の中で…

ワンピース920話ネタバレトキトキの実光月おでんの妻トキアシュラ童子

早くも船の中で…

第920話で、ルフィ達と共に狛千代の背中に乗っていたはずのゾロが、突然いなくなりました。

ルフィは犬の背中から、よく迷子になれるな、と呆れていましたが、次にゾロが登場した時にはゾロが、背中に自分を乗せながら、よく迷子になれるな、と狛千代に呆れているようなセリフを吐いていました。

笑いを誘うシーンであると共に、本当に不可解なシーンです。

ゾロが自ら飛び降りたなら、ゾロはあんなセリフは吐かないはずですし、もし落馬ならぬ落犬したのなら、騒ぎにならないわけがない…

大事なのは、迷子になったゾロ本人すら、前後不明であるように見える、という事です。

やはりゾロは何かに呼ばれている?

もしかしてリューマ?

それは別記事に詳しく書いているので、御興味あらば読んでみて下さい。

ワンピースワノ国でのゾロと秋水とリューマの関係|生まれ変わりか?

で、ゾロの眼前には船着場が…

『船…また乗るか』

別記事でも突っ込んでいますが、

『乗るな!』

と言いたくなるのをグッと堪えてみると、

『また乗るか』

も気になります。

ゾロはたしかに船に乗ってワノ国にきたはずですが、

『また乗るか』

という言葉は、ワノ国内で船に乗った経験があるともとれます。

鎖国中のワノ国なので、その船は国内便なんでしょうが、カイドウの貿易船である可能性もあります。

その場合、ゾロの運命は…!?

とも考えてしまいますが、ここでは国内便だとして考えます。

甲塚の『ゾロチョウ親分』から考えると、甲塚的にはこの船の中でも次郎長のオマージュがあるのではないかと…

次郎長の物語で船といえば、講談で有名なワンシーン、

『石松三十石船』

があります。

次郎長の子分の一人、『森の石松』が、船でたまたま乗り合わせた他の乗客が次郎長親分の子分である自分の名前を思いだそうとしているところに、寿司を勧めて思い出させようとするシーンです。

甲塚的に、ゾロの迷子から何故船に乗る展開になるのかと考えたところ、これをやりたったからではないかと思ってしまったのです。

ゾロは船の中で、『森の石松』のオマージュキャラと出会う事になったりするんじゃないでしょうか?

その人物が、ゾロチョウ一家の最初のメンバーになるのかも?

と思えてなりません。

そして、その人物は間違いなく強いでしょう。

加えて、共に討ち入りに馳せ参じる事になるかとも思います。

ゾロにはすでに数人子分と言えるキャラがいますが、ワノ国編ではそれが一気に増えるんじゃないでしょうか?

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