ONEPIECE921話以降のゾロの行方は?|ゾロチョウ親分の可能性が出てきた?
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【ワンピース考察】いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース920話の内容を受け、921話以降のゾロの活躍、そして彼が何処へ行き何を成すのかの展開予想についてを、
- ONEPIECE921話以降のゾロの行方は?|清水の次郎長と尾田先生
- ONEPIECE921話以降のゾロの行方は?|早くも船の中で…
- ONEPIECE921話以降のゾロの行方は?|最後に
以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ONEPIECE921話以降のゾロの行方は?|清水の次郎長と尾田先生
ONE PIECE、921話以降の展開予想~ゾロチョウ親分の可能性が出てきた!?~
ONE PIECE、920話で持病の迷子病を発症して、単独行動となってしまったゾロ。
甲塚はワノ国編開幕前からゾロはワノ国編で主役喰いと言えるほどの大活躍をすると予想し、その名前から妄想し、
『清水の次郎長親分』ならぬ『ゾロチョウ親分』
となるのではないか?という内容の記事を書いていましたが、今回のゾロの単独行動により、甲塚の中でその可能性が再燃してきました(笑)
今回はそれについて書いてみたいと思います。
ONEPIECEのワノ国編展開予想|誕生?シミズのゾロ長親分!
清水の次郎長と尾田先生
清水の次郎長は日本の時代劇のヒーローの一人ですね。
商家の生まれで、幕末から明治にかけての文字通り激動の時代に名を馳せた侠客です。
実はONE PIECEの作者尾田栄一郎先生と清水の次郎長は縁が深く、先生は先日亡くなられた昭和の名優にして映画監督だった津川雅彦氏の父上である日本映画市場屈指の巨匠マキノ雅弘監督の作品『次郎長三国志』の大ファンであり、その9部作がDVD化されるにあたり、そのジャケットイラストを描かれています。
尾田先生がONE PIECE以外のキャラクターを描く事が異例なので、先生のファンぶりが伺えます。
そんなに好きな『次郎長三国志』を、ワノ国編でオマージュしないわけがないと甲塚には思えるんですよね。
ゾロという名前も、次郎長と結びつける為につけられたとさえ、思えてしまいます(笑)
これが甲塚が『ゾロチョウ親分説』に至った最大の理由でもあります。