スポンサーリンク

ゾロとサンジのルフィ不在時の動き|ONEPIECE第1015話以降考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

ゾロとサンジのルフィ不在時の動き|信じて戦い続ける

 

信じて戦い続ける

ルフィを打ち倒し、息の根を絶った事によりカイドウは最早自分を倒し得る者はいないと考えてバオファンに降伏勧告をアナウンスさせたのだと思いますが、カイドウは果たして降伏者が出ると考えているのでしょうか?

今、討ち入りに参加しているワノ国の侍達は自分達の国を取り戻すために戦っています。
更に、彼らはカイドウが発表した新鬼ヶ島計画の内容を聞いている…
新鬼ヶ島計画が実現したなら、ワノ国は今までの以上の地獄になる可能性が極めて高いわけですから、なおさら降伏なんてできないはずです。

カイドウはルフィの首を切れなかったをしくじったと言っていましたが、ルフィの遺体を見たわけではない麦わらの一味と討ち入り勢はルフィは必ず帰ってくると信じて最後の最後まで戦いをやめないのではないかとおもいます。

また、ルフィは生きているとわかったわけですが、戻ってきたとてカイドウに勝てるとは限らない…

しかし、ワノ国の侍達にはもう一つモモの助という希望がありますね!

カイドウはルフィが戻ってきても今度こそトドメを刺せばいいだけの話ですし、戦いを終わらせる為、一番にモモの助の命を奪いに現れたのでしょう!

こうなってくると、やはりどうあってもカイドウを倒さなければ絶対にワノ国が解放される事はありえないと改めて思います。

甲塚はカイドウが民衆から自由を奪おうとするのは希望を失う事によって奴隷として生きやすくしてやろうという彼なりの慈悲なんじゃないと思っていますが、誰にも故意に他人の希望を奪う権利はありません!

ゾロとサンジは討ち入り勢にルフィは必ず戻ってきてカイドウを倒すと断言し、戦い続ける事を訴えるでしょうね!

タイトルとURLをコピーしました