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モモの助に聞こえる声の正体|ONEPIECE第1015話以降考察

ワンピース考察
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モモの助に聞こえる声の正体|ルフィの魂の声?

 

ルフィの魂の声?

ルフィはカイドウに敗北して海に落ちたわけですが、甲塚は体は死んでいる状態だが、魂は死んでいないという状態なんじゃないかと思っています。

魂が死を拒み、体に残り続けている状態みたいな…?

モモの助の『声』を聞く能力、特殊な見聞色の覇気が遠く離れた人間の声や人間とは全く違う生き物の声を言葉として認識できるのは、おそらく魂が直接発するオカルト用語でいうダイレクトボイスを声として聞いているのだと思います。

故に、もしルフィの魂が今、海中に沈んだ体の中で何か叫んでいるなら、その声をモモの助がキャッチしてもおかしくないと思えます。

また、おそらくその魂こそ覇王色の覇気をはじめとする覇気の根源だと思われます。

モモの助はズニーシャの声が大きいと頭を抱えて苦しみましたが、全く体のサイズは違うながらも、ルフィはズニーシャと同じくらい魂のスケールが大きいという事になったりするかも?

甲塚はルフィは自分が負けたとか死んだとか理解していないような気がするんですよぬ…

過去記事にも書いていますが、

『カイドウ〜!どこいったカイドウ〜!?
って、ここどこだ!?どうなった、おれ!?』

みたいな状態だったりするかも?

その叫び声がモモの助の頭に直接響いていたりするのかも?

しかし、ズニーシャという線もありますよね?

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