ONEPIECE921話以降の展開予想ワノ国編の大まかな流れから|第2章で描かれるであろう事
第2章で描かれるであろう事
まず第一に、仲間集めでしょうね。
現在、対カイドウ・オロチへの反抗勢力は、
おでん様の忘れ形見であるモモの助を旗頭として、『赤鞘九人男』の錦えもん、カン十郎、らい蔵、お菊。
『麦わら海賊団』に『ハートの海賊団』。
光月家家臣であるミンク族、イヌアラシの銃士隊にネコマムシの侠客団。
全国に散らばっていると思われる、かつての希美の旗本を名乗る地武えもんを代表とする、足首に月の紋を刻んだ、光月家を慕う侍の残党達。
更に、カイドウに刃向かっているという盗賊『酒天丸』。
理想の兵力は五千人という事ですが、第2章では、その戦力に計算されている強者達の結集が描かれるでしょう。
気になるのは、迷子病を発症し、単独行動となり、末は舟に乗ってどこかへ移動しているであろうゾロの存在…
おそらく、その舟の中でも出会いが…
それはまた別記事で妄想考察したいと思います(笑)
また、まだまだ謎に包まれているカイドウ・オロチ側の戦力。
カイドウには既出の『旱害のジャック』を含める『三害』をはじめとするスマイル達。
更に、ビッグマムの兵力に比肩するような圧倒的な兵力、数の力が存在するはずです。
さらに、今回はオロチ配下のワノ国の正規軍も敵となるはずです。
ワノ国の兵力は予想できませんが、一国の兵力と考えると、少なくとも数万人規模ではあるでしょう。
現在のところ、なのある強者は居眠り狂死郎と、お菊やルフィに恨みのある横綱である浦島。
第2章では、この他に様々なオロチ配下の強者が登場してきそうです。
また、まだ未登場のオロチ自身の姿も描かれ、『オロチ二辺流』がどのような技なのかも描かれるかも知れません。
また、ロビン、ウソップ、フランキーの動向も気になるところ。
もしかしたら、異なる職業に身をやつしている三人が、まるで『必殺仕事人』のワンシーンのように落ち合い、情報交換している場面が見られるかも?(笑)
また、編笠村に帰ったお玉なとウマ美が、どのように戦いに巻き込まれていくかも気になります。
ウマ美の扱いやいかに?(笑)