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モモの助の「死んではならん」意味|ONEPIECE第1014話考察

ワンピース考察
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モモの助の「死んではならん」意味|モモの助の見聞色は特殊

 

モモの助の見聞色は特殊

過去記事にも書いてありますが、モモの助の見聞の覇気は特殊であるように思えます。

モモの助はルフィ、またロジャーやおでん様と同じように普通の人間には聞く事ができない声を聞く『万物の声が聞ける』能力を持っています。

これが見聞色の覇気であるのかはわかりませんが、声が聞こえてくる様子を見るにほぼ見聞色の覇気の一つの形なんだろうと思えます。
コビーが見聞色に目覚めた時にも似ていましたし…

しかしルフィ、ロジャー、おでん様は声としてキャッチしてもそれが何を言っているのかはよくわからず、また、意思を通わせる事もできないようです。
ズニーシャの時にはルフィは声を聞けても言葉も内容も理解できなかったのに対し、モモの助はちゃんと言葉としてキャッチしており、また、ズニーシャに命令するなど意思を通わせる事ができていました。

通常の見聞色の覇気は感じる事はできても、伝える事はできないようです。
できるなら、見聞色使いはテレパシーみたいな事ができるはずですが、まだそんな人間は現れていない…

モモの助の見聞色の覇気は非常に特殊なものであり、おそらくそれが世界を夜明けに導くのに必要な力なんでしょう。

世界を夜明けに導くという事は、今の世界は夜とか夢をイメージさせるような世界なんだと思われますが、また、そこから連想されるのは眠りです。

世界は今、どのような形かで眠っているような状態だったりするのも?
甲塚はそれは人の脳とか精神とかに作用している何らかの力なんじゃないかと考えていますが、モモの助の役割はそんな力から人々を解放し、眠りから覚ます事なんじゃないかと思います。

モモの助は人々に夜明けの太陽をもたらす役割があるのかも?

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