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錦えもんと菊之丞の生死|ONEPIECE第1014話考察

ワンピース考察
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錦えもんと菊之丞の生死|錦えもんはどうなった!?

 

錦えもんはどうなった!?

錦えもんはカン十郎を斬った直後に現れたカイドウからモモの助を守る為にカイドウの金棒の一撃を二刀で受け止めましたが、やはり防ぎきれずに押し潰されたように見え、また、『グシャ』という嫌な音がなっていました。

あのシーンからするに、錦えもんは刀ごと頭蓋骨を砕かれている可能性が高いように思えます。

錦えもんは死んでしまうのでしょうか??

甲塚的には、錦えもんはどんな姿になろうとも絶対に死なないし、死ねない理由がある!

まだお鶴さんと再会していませんからね!

しかし、おこぼれ町は焼き討ちに遭い、人々の生死は不明でお鶴さんの生死は不明なままで、錦えもんもその事実を知っていますから、もしかしたら、もう死んだものと思っている可能性もあります。

しかし、討ち入りの成功はおこぼれ町の人々が自分達を守ってくれたのも大きい。
自分の妻と九里の民衆の犠牲の上に決行された討ち入りは絶対に勝利せねばならない戦いであり、錦えもんはまだ死んでる場合ではないんですよね!

屋上ではあれだけ殴られて生き延びたわけですから、あの一撃で死んでしまう事はないと思います。

侍は意地と誇りの生き物ですから、自分達がカイドウを殺せないなら、自分達もカイドウに殺されない、また、カイドウを倒すまでは死ねないという意地だけが、錦えもん達のカイドウにたいする唯一の武器でしょう。

めちゃくちゃ精神論ですが、甲塚は覇気は人間の精神力の力だと思っていますから、気持ちが奇跡的ない力を生み出す可能性はあると思います!

あの一撃をちゃんと防げたと信じたい!!

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