カイドウとジョイボーイの繋がり|カイドウはジョイボーイにはなれない?
カイドウはジョイボーイにはなれない?
カイドウがルフィに『お前もジョイボーイになれなかったか』と言ったという事は、カイドウは四皇という立場にありながら、自分ではなく、ルフィがジョイボーイの再来だと感じていたという事になるのではないか?
ジョイボーイという存在を知り、世界最強生物と呼ばれる強さがあるなら、自分こそがジョイボーイたらんと考えると思うのですが、格下の若僧にそんなセリフを吐くのは非常に不可解なように思えます。
まるで、自分を倒せる者こそがジョイボーイの再来であると知っているかのような言葉でもありますよね?
おでん様が書いたトキ様への遺言の手紙や、おでん漫遊記にはそんな事が書いてありましたが、カイドウがそれを読んで知った可能性はゼロに近いと思えます…
もしかしたら、ヤマトが持っていたおでん漫遊記の内容を何らかの方法で知ったのかも知れませんが…
甲塚的に、ルフィは『四皇は全部おれが倒すつもり』と言っていましたが、それを果たさないとジョイボーイの再来にはなれないのかも?
ロックスは最強であり、ロジャーも最強であり、白ひげも最強だったが、それでもジョイボーイにはなれてはいないわけですから、それが必須条件みたいなものではないのも知れませんが、今の時代にいる四皇を倒し、最強の海賊としてラフテルに到達しなければならないのかも知れない…
カイドウは今、リンリンと共に世界を撮ろうとしていますが、世界をとった後にはリンリンと決着をつけるつもりみたいですから、カイドウはもしかしたら今この時にジョイボーイになる活動を開始したのか?
いや、甲塚はなんだかカイドウ自身がジョイボーイの再来となるものが乗り越える壁みたいな存在であると自覚しているような感じにも見えるんですよね…
また別記事にて、もっと詳しく妄想してみたいと思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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