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バオファンはカイドウの秘書?|ONEPIECE第1014話以降のキーマン

ワンピース考察
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バオファンはカイドウの秘書?|メアリーズについて

 

メアリーズについて

メアリーズはおそらくギフターズ、プレジャーズ、ウェイターズという百獣海賊団の区分けの中の一つであると考えられますが、猫やネズミ、また人間と全てサイボーグであるようですね。

バオファンやカイマンレディはSMILEでありながら更にサイボーグなわけですが、サイボーグだということは誰かに改造されたはずです…

メアリーズのような存在は百獣海賊団でのみ見られるもので、百獣海賊団独自の技術なんだと思えますが、百獣海賊団でそんなものを作ったりできそうな人物はクイーンくらいしか思い当たらない…

もしかしたら外部の人間によって作られたものだったりするかもしれませんが、そうだとするなら莫大なお金をかけて作ったシステムだと言えますね…

百獣海賊団は実力があれば外部から来た人間も隊長クラスに取り立てられていますが、それだけに監視が厳しいのかも?
ドレークがローを解放したと発覚したのも、おそらくメアリーズの仕事だろうと思われます。

メアリーズには男性もいたりするようですが、みんな目が書かれた紙みたいなもので顔を隠しています。

おそらく、あの紙が視覚の役割を果たしていて、バオファンは全てのメアリーズの情報を管理、統制しているんじゃないかとも思えます。
どんなシステムにも本体みたいなものはあるわけですからね…

甲塚は、あの紙はビブルカードの仕組みを応用してるんじゃないかと考えています。
ヤマトは鬼ヶ島から出られない状態でエースにビブルカードを作ってあげていましたが、それなら鬼ヶ島にはビブルカードを作ることができる人間がいるという事になる…
その人物もメアリーズを作るのに協力している可能性もあるでしょうね…

また、甲塚はバオファンが顔を隠しているのがミソなんじゃないかと思っています。

メアリーズだからというのを隠れ蓑にして、もしかしたら、その素顔は重要な人物だったりするのかも?

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