ルフィが能力を使わなかった理由|悪魔の実の能力と弱点を熟知している?
悪魔の実の能力と弱点を熟知している?
カイドウに代表されるルフィより格上の強者達はルフィ達が知らないような事をよく知っていますが、もしかしたら覇王色の覇気は能力者に宿る悪魔を殺す力…つまり能力自体を破壊してしまうような力があったりするのかも?
しかも、その悪魔を宿っている場所は人間の急所と重なっているのかも?
脳や心臓、また魂とか…
人間が生きるのに必要なものに宿る…
悪魔の実の能力者になるというのは、そういう事かも?
悪魔に魂を売り渡したとよく言われますが、能力者達は代償としてカナヅチになってしまうというデメリットを受けます。
しかし、それだけでなく、悪魔が宿る場所を悪魔に捧げていたりするのかもしれない…
能力の相性とか色々な要素が絡むとはおもいますが、やはりローのシャンブルズが効かなかったのはカイドウとリンリンの覇王色によるものだと思います。
覇王色を効果的に使えば、そんな防壁にもなる…
頂上戦争で三大将が使っていたバリアみたいなものも、悪魔の実の能力を封じたり抑えたりできるものだったりしたのかも?
ルフィは本能的にそれを察知して、ゴムゴムの能力を使わなかったのかも?
また、ルフィの敗因にも関係していそうな気がします…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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