ルフィが能力を使わなかった理由|覇王色と悪魔の実の能力の関係
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この記事ではワンピース1014話以降に明かされると思われるルフィが対カイドウ戦覇王色を纏ってから能力を使わなかった理由についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィが能力を使わなかった理由|ルフィの戦い方の変化
ルフィが能力を使わなかった理由とは?〜覇王色と悪魔の実の能力の関係は?〜
ONE PIECE第1013話にてカイドウに倒されたルフィですが、覇王色の覇気を纏える事に気づき、それによって戦い始めてからゴムゴムの能力を使っていないようでした。
今回は悪魔の実の能力と覇王色の覇気との関係について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ルフィの戦い方の変化
ルフィは屋上の戦いが始まってから、いつも通りにゴムゴムの能力を全開にして戦っていました。
それにより覇気切れを起こしたわけですが、覇気切れから復活してもゴムゴムの能力を使っていたように見えます。
しかし、カイドウの降三世引奈落を受けて覇王色を纏える事に気づき、覇王色を纏ってカイドウを触れずに殴り倒しましたが、そこからゴムゴムの能力を一切使っていないように見えました。
何故なのか?
過去記事にも色々書いていますが、何故急に使わなくなったのか?
ルフィ自身、何か違和感を感じているようでもなく、覇王色で防ぎ、覇王色で攻撃していました。
まず、覇王色を纏うと悪魔の実の能力が使えないという事が考えられますが、カイドウとリンリンは覇王色と能力を両立しているように見えましたからね…
次に考えられるのは意図的に使っていないという事…
ルフィはもう戦いになると自然に能力を使うような状態になっていると想うのですが、ゴムゴムの能力を使った方が一撃一撃の威力は確実に上がるはずでカイドウのような格上を相手にするのに能力を使わない意図は理解できない…
ルフィはまだ、ゴムゴムの能力と触れずに殴り倒せてしまう覇王を組み合わせて使えるゃうな状態になかったという事?
もしかしたら、触れないという事にこだわっていたのでしょうか?