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カイドウの降三世引奈落や雷鳴八卦などの技について|ONEPIECE第1014話以降考察

ワンピース考察
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カイドウの降三世引奈落や雷鳴八卦などの技について|人型、人獣型の技

 

人型、人獣型の技

人型、人獣型の技はまとめて書かせて頂きます。

まずは雷鳴八卦。
黒い雷を伴う覇王色を纏った技みたいですが、おそらく、実際に電撃も伴っているでしょうね。
おそらく単純な打撃とともに体内に直接衝撃波を送り込む技なんでしょう。
ルフィが最初に食らった時には頭に打撃と衝撃波が見事にクリーンヒットしたので、ルフィは倒されてしまったが、ローが喰らったのは衝撃波のみだった為にルフィと比べダメージが低くかったのかも?
おそらく、威力よりもスピードを重視した技なんじゃないかと思います。

で、降三世引奈落。
空中に飛び上がり、金棒を振り回しながら落下し、落下エネルギーを乗せた覇王色を纏った打撃技というところでしょうか?
こちらはスピードよりも威力を重視した感じで、おそらくカイドウのフィニッシュ技!
雷鳴八卦や口から発射するブレスなどの攻撃で相手にダメージを与えるとともに動きをとめ、空中に飛び上がる事により一瞬敵の視界から消えてトドメを刺すのでしょう。
おそらく、大概の敵は雷鳴八卦で沈むでしょうから、非常にレアな技かも知れませんね!

カイドウはやはり金棒に拘りがあるようですが、リンリンが素手でも圧倒的な力を持っているように、カイドウも素手でも充分に強い事は想像に難くない…

ルフィは屋上の戦いでは雷鳴八卦をかわしきれませんでしたが、一応見切る事はできていましたし、降三世引奈落の直撃を受けながらも立ち上がってきましたから、おそらく、どちらの技も覇王色を纏ったルフィを倒すにはいたらなかったんじゃないかと思えます。

ルフィを倒した技は、一体どんな技だったのでしょうか?

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