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キッドVSビッグ・マムで「奪うべきものを奪った」の意味判明か?|ONEPIECE第1014話以降考察

ワンピース考察
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キッドVSビッグ・マムで「奪うべきものを奪った」の意味判明か?|奪ったものは悪魔の実?

 

奪ったものは悪魔の実?

元将星のスナックは強いが故に将星に選ばれていたのでしょうが、悪魔の実の能力者であるのかどうかは判明していません。

もしかしたら、将星唯一の非能力者だったのかも?

甲塚の妄想ですが…

他の将星はみんな能力者で、兄弟達の多くが能力者になっていますが、スナックはもしかして、黒ひげのように意中の悪魔の実が存在し、それ以外は食べるつもりがなかったのかも知れません。

で、ようやく、その意中の実を手に入れようとする取引か何かの現場に、キッド達が迷い込んだりしてきたのかも?
キッド達は迷い込んできただけであるのに、スナックは取引を邪魔し、自分の意中の実を奪おうとしていると勘違いしてキッドに攻撃をしかけて逆に重傷を負わされてしまった…

キッドはすでに能力者でしたが、キラーは故意に能力者になっていなかったとも思えますから、特に必要はなかったのでしょうが、悪魔の実はお金になりますよね?

キッドはシーザーのガス兵器の情報についても『知っていて損はない』と言っていたように、今すぐに必要ないものでも持っている価値があるものなら持っていて損はないと考える性格みたいですから、スナックが悪魔の実を持っていたなら、少なくとも1億ベリーの価値がある悪魔の実を放っておく事はなかったでしょう…

というように、キッドはスナックから悪魔の実を奪ったんじゃないかと甲塚は思います。

キッドは奪うべきものを奪ったと言っていましたが、キッドのアジトにも何か特別そうなものも見当たらない感じてしたし…

悪魔の実を奪われるという事は1億ベリーを奪われるのと同じ、また、実によってはもっと高額になるでしょうし…

リンリンはビジネスにもシビアみたいですから、その損害によりキッドを許すわけにはいかない…みたいな感じなんじゃないかと妄想しています!

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