カイドウがタイマン最強の理由|ヤマトが焦る理由は?
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この記事では、カイドウがタイマン最強と言われ続けている理由をヤマトが1012話でルフィが一対一の形になっていることに焦りを覚えていた事から、
- カイドウがタイマン最強の理由|ヤマトの焦りと心配
- カイドウがタイマン最強の理由|一対一でやるならカイドウだろう
- カイドウがタイマン最強の理由|『息子』が天敵!?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウがタイマン最強の理由|ヤマトの焦りと心配
ヤマトが焦るルフィとカイドウ一対一の意味〜サシでやるならカイドウだろう〜
ONE PIECE第1012話、モモの助から屋上の戦いはルフィとカイドウの一騎討ち『一対一(サシ)』の状態になっているらしき事を聞かされたヤマトは焦りを見せている様子が描かれましたが…
今回はヤマトを焦らせる『一対一』について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ヤマトの焦りと心配
ヤマトは『光月おでん』として父カイドウを倒し、ワノ国を解放して開国して冒険の航海に出るというのが夢であるようですが、第1012話までは『光月おでん』として息子モモの助を守る事に専念してきましたが、ついに戦いたいという想いを抑えきれなくなったようですね!
そこら辺はおでん様とよく似ていると思います(笑)
ヤマトはモモの助のダミーを作り囮となりながら屋上を目指すつもりだったと思いますが、モモの助が屋上のルフィは弱っているが何故か元気だという様子と共に声が二つになっている、と聞いて顔色を変えて…
『一対一(サシ)か…急がなきゃ』
と口にして走り去りました。
ルフィは現在、覇王色も纏えると気付いて、それを即座に実践するという天才ぶりを見せつけ、ゴムゴムの能力を使用しない状態で最強生物と呼ばれる『四皇・カイドウ』を相手に互角以上の戦いを見せています。
ヤマトと一緒にいた頃と比べ、ごく短時間で飛躍的に成長しているはずですが、ヤマトはそれを知りません。
故に、単純に『単独では勝てない』と考えて焦りと心配を見せているのかもしれませんが、甲塚的にはルフィがどんなに強くても、『一対一(サシ)』という状況が危険であると感じているような雰囲気を感じます。
カイドウが初めてその姿を見せた時のナレーションでは
『一対一(サシ)でやるならカイドウだろう』
というフレーズがありましたが…
それには深い意味があるのかもしれません!