ワンピース1012話ネタバレ!サンジいよいよ動く!|サンジ&ゾロ
しのぶがどうやら錦えもんと連絡が取れモモの助も錦えもんとの合流を目指すので、ヤマトはどうやらルフィがカイドウとタイマン中だと知りルフィの元を目指すようですね。
そしてここまで珍プレイしかない目下良いところなしのサンジ。
そのサンジはどうやらミイラ化したゾロを背負っていました。
どうやらローとゾロはサンジの元へ降ってきて、骨が20~30本は折れているゾロをサンジに託してローはそそくさとどこかを目指して移動したようです。
そのサンジはどうやらライブフロアを目指し河松らと移動するようですね。ライブフロアにはキングやクイーンも居るしどうやらサンジの的はそのいずれかになりそうですね。
ヤマトは『一対一(サシ)』という状況をかなり気にしていますね…
ここに来てカイドウ初登場の時のナレーション
『サシでやるならカイドウだろう』
がクローズアップされる形になりました。
おそらく、サシという状況ではカイドウを倒すのは非常に困難である可能性が高いと思われます。
その理由については別記事にて妄想考察していますが、カイドウと互角に戦えるレベルに急成長したルフィでしたが、更に突き放すような何かを奥の手としてカイドウが持っているという事か…?
サンジはゾロがボロボロでも容赦ないですね!(笑)
確かにローが言ったようにちゃんと処置していますが、手当てというよりは持ち運びやすいように梱包していますよね(笑)
ゾロもそれに突っ込む様子がないのがまた笑えます。
しかし、ゾロの身体はローのいうように見た目より中身がボロボロみたいです。
おそらくちょっと寝たら『治った』とか、人間とは思えないような回復力を披露したりするんでしょうが、それが覇王色の力だったりもするんじゃないか?
ルフィとゾロの今までの回復力を見るに、覇王色が関係している可能性は高いと思えます。
覇王色の正体がシンプルに不撓不屈の『根性』だったとしたら、根性で異常な自然治癒力を発揮するというのが、今までのルフィ達の回復力の正体だったのではないか?
しかし、ここからしばらくはサンジのターン!
見せ場という奴ですね!
鬼ヶ島に来てからは完全に珍プレー製造機になっていたサンジについに見せ場がやってきました!
相手はクイーンしかいませんよね!
『ジャッジ』がどう絡んでくるのか?
すでに縁を切っているその名前がサンジをヒートアップさせそうな気がします!
また、ついにモモの助が父の航海日誌『おでん漫遊記』のページを開いたわけですが、そこには一体何が書かれてあるのか?
モモの助は父が存命中に色々と聞かせてもらったようですが、おそらく、モモの助に語っていない事の方が圧倒的に多いんじゃないでしょうか?
また、もしかしたら、これはルフィに読ませなければならないものだと思ったりするかも知れない。
そうだったとしても、ルフィはそこにワンピースやラフテルについて少しでも書かれているのなら、絶対に読まないでしょう。
本当におれが知らなきゃならない事なら、どうせこの先で知ることになるよ!
何があっても、海賊王になるのはおれだからな!
みたいな感じで。
しかし、おそらく、今知っておいた方がいい事は確かにあり、それを知らないばかりに後で大変なことになったりする…
そんな予感もしますね…
まあ、航海日誌の内容がクローズアップされるのは戦いが終わった後でしょうけど…