イヌアラシVSジャック決着はどちらかの死!|瀕死同然同士の戦いの決着は?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1012話以降の考察として、イヌアラシVSジャックの決着はいずれかの死亡なのではないか?という事についてを、
- イヌアラシVSジャック決着はどちらかの死!|犬とマンモスの因縁
- イヌアラシVSジャック決着はどちらかの死!|二人ともに瀕死同然
- イヌアラシVSジャック決着はどちらかの死!|ジャックの人獣型は?魚人の設定は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
イヌアラシVSジャック決着はどちらかの死!|犬とマンモスの因縁
イヌアラシVSジャックはどちらかが死亡する!?〜瀕死同然同士の戦いの決着は?〜
甲塚的にONE PIECE第1012話以降で気になる事の一つとして『イヌアラシVSジャックのその後』が上がります。
瀕死同然の二人は一体どんな戦いになるのか?
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
犬とマンモスの因縁
ジャックはカン十郎の情報と、ビブルカードを使ってモコモ公国に潜伏している雷ぞうを捕らえる為に襲撃してきたわけですが、その際にガス兵器を使ってモコモ公国に甚大な被害をもたらしました。
その際にネコマムシは片腕を、イヌアラシは片脚を奪われています。
ジャックは、モコモ公国の破壊者であり、イヌアラシの彼に対する怨恨の強さは筆舌に尽くし難いものがあるでしょう。
屋上の戦いではネコマムシと共にスーロン化し、ジャックを粉砕して、あと一歩というところでカイドウが助太刀に入り、まだ国の破壊者を討ち取るまでには至っていません。
イヌアラシにとって、ジャックとの因縁は赤鞘九人男としてではなく、国をめちゃくちゃにされた王としてのもので、ジャックを討ち取らねば犠牲になった国民達に顔向けできない思いもあるでしょう。
雷ぞうを守る為にジャック達と戦ったのはモコモ公国、つまりミンク族と光月家の関係から国民の総意だと思いますが、やはり国民を犠牲にしてしまった事は王としては申し訳ない思いを抱えているはずです。
また、ジャックも個人的な恨みはあるでしょうし、カイドウの新鬼ヶ島計画の邪魔をする形になった今回の討ち入りは許し難いもので、命に変えても赤鞘達を葬り去らねば気が済まないと言ったところではないでしょうか?
しかし、やはり怨恨の強さで言えばイヌアラシの方が数段上だと思います。
抱えるものの大きさが違いますからね!
イヌアラシも、おそらく本当に死を覚悟してジャックを引き受けたのだと思います!