ヤマトと赤鞘達の対面|ヤマトの自称おでんはどうなるのか?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1012話以降に近々起きる事は間違いないヤマトと赤鞘の侍たちとの対面についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトと赤鞘達の対面|自称・光月おでんの謎
ヤマトと赤鞘達の対面はどうなる?〜ヤマトの自称おでんはどうなるのか?〜
ONE PIECE第1011話以降の展開として気になる事の一つが、もう間近に控えているだろう自称・光月おでんであるヤマトて、光月おでんの家臣・赤鞘九人男達との対面…
それがどういうことになるか、です。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
自称・光月おでんの謎
ヤマトは初登場から『自称・光月おでん』だったわけですが、何故、自分が『光月おでん』そのものになろうと思ったのでしょうか?
航海日誌を読み、おでん様の意思を継ぎ、おでん様が出来なかったワノ国の開国を果たそうと思う気持ちは理解できるのですが、それは『自称・光月おでん』ではなく、『ヤマト』としても不可能な事ではないはずですよね…
甲塚思うに、ヤマトはおでん様の夢を砕き命を奪ったカイドウの娘であるという事が精神的な障壁になったからではないかと思うのです。
カイドウの娘である『ヤマト』には、おでん様の意思を継ぐ資格がないと、自分でそう思ったのかも知れない…
だから、『光月おでん』の名前を継ぐことにより、『ヤマト』としてではなく『光月おでん』としてワノ国を開国しようとしているのかもしれない。
モモの助やしのぶも、最初はその事について突っ込んでいましたが、ヤマトの本気ぶりを見てからは、全く突っ込まなくなりましたね。
ヤマトは光月家一族郎党は滅ぼされ、誰も残っていないと思っていたはずですから、『光月家』全体の意思を継ごうとしていたかもしれません。
しかし、やはり根底にはそれだけでなく、航海日誌に書かれているという『大切なこと』を知り、それが、知ってしまったからには目を背ける事ができない世界の運命に関わるような重大な事であるというのも大きく影響していると思います。
しかし、赤鞘九人男達はヤマトの『自称・光月おでん』を受け入れる事ができるのでしょうか?
甲塚はそれが非常に気になっています!