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ローとヤマトから「D」について知る|ONEPIECE第1012話以降考察

ワンピース考察
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ローとヤマトから「D」について知る|航海日誌と『D』

 

航海日誌と『D』

ヤマトが討ち入り勢に味方をするのは、20年前の伝説の一時間を目撃して『光月おでん』に惚れ込んだ事、そして、その航海日誌を入手して『大切な事』を知ったからだと思いますが、それをそのままローに説明するのではないか?

ヤマトはカイドウを倒せるのは新時代の海賊、つまりルフィやロー達の事だと言うでしょうね。

もしかしたら、ローはその時に自分も『D』を名に持つ人間だが、その事について何か書かれているのかと尋ねるかも知れないですね…

ローは『D』とそれにまつわる数奇な運命の意味を知りたいと思っていますし、ルフィのように情報を得る事について何か拘りがあるようにも見えないですしね…

ヤマトは尋ねられたなら、その意味について答えるのではないでしょうか?

それについては具体的には描かれないでしょうが、ローはそれで『D』とは何であるかを知り得るんじゃないかと思います。

あの『数奇な運命』のセリフはその伏線なんじゃないかと甲塚は考えます。

また、ヤマトはローが求めるなら航海日誌に書かれてある『大切な事』についても持っている知識をローに話すかも知れません。

もし、『D』が世界の運命について何か重大な役割があるのだとしたら、ローの海賊としてのスタンスはかなり変わってきたりするかも知れないですね。

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