マルコ、不死鳥の天敵はペロスペロー!?|不死鳥の弱点
不死鳥の弱点
第995話において、ペロスペローはリンリンと共にマルコと戦闘していますが、マルコは特殊な不死鳥の炎でプロメテウスを鎮火してしまいますが、その後にリンリンに首を捕まれ拘束され、そこをペロスペローがペロペロの能力で作ったらしき弓矢でマルコを狙いますが、その際、リンリンは
『やっちまいな!!ペロスペロー!!』
と叫び、ペロスペローも先程書いたように
『悪いなマルコ!!ママの手を借りるようで』
と口にし、マルコも
『まいったな…』
と、逃れる術を探して焦っているように見えました。
マルコの焦りとリンリンとペロスペローの様子を見るに、リンリンとペロスペローは再生能力を持つほとんど不死身のマルコを殺せる
と確信しているように見えます。
それは、マルコの再生の炎の弱点と封殺する方法を知り、今その状態にあると言う事になります。
不死鳥は人間に捕まると途端にその能力が無くなり普通の鳥になってしまうみたいに描かれたりもしますが、マルコの不死鳥も不死鳥ではなく、ただの火の鳥になってしまうのではないか?
つまり、再生能力が封殺されてしまう事になるんじゃないかと甲塚は思うのです。
細く言えば、掴まれている周辺だけ再生しなくなるとか?
だから、あの場面でマルコの頭を射抜けばマルコは死んでいた可能性があるとか?
または、相性上、ペロペロの能力が不死鳥の能力の天敵という可能性も考えられますが、もしかしたら飴の矢が刺さる事により、飴が溶けて再生の炎を鎮火してしまうとか?
まあ、その可能性は激低でしょうね…(笑)
どんな能力にも弱点はあり、万能ではないという事なんじゃないかと思います。
まあ、甲塚の妄想なんですが…
しかし、あの場面がマルコの弱点を現している可能性は極めて高いんじゃないかと甲塚は思います!