ロー、ゾロ、ゼウスその後｜ローはゼウスを人質に？

ロー、ゾロ、ゼウスその後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1012話以降の考察として、ロー、ゾロ、ゼウスのその後についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

ロー、ゾロ、ゼウスその後｜ローとゾロのダメージは深い？

甲塚

ONE PIECE第1011話では、ローがルフィの言葉通りにゾロ、またゼウスまでを連れて屋上から退避しましたが、彼らはこれからどんな運命を辿るのでしょうか？

今回はそれについて、妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！

ローは離れた位置からのカイドウの雷鳴八卦をまともに喰らってしまったわけですが、あれもおそらく覇王色を使った技だと思います。

ヤマトはカイドウのように金棒で離れた位置から衝撃波を放つ鳴鏑という技で八茶を一撃で沈めてしまいましたが、やはり今のヤマトよりもカイドウの方が圧倒的に強いでしょうから、ローは八茶よりも大きなダメージを受けていると考えていいと思います。

また、ゾロも覇海で特大のダメージを受けた上に安まずプロメテウスを切り刻み、また、全ての力を使い果たす渾身の一撃を放って倒れたところにローが喰らった雷鳴八卦の余波を受けています。

二人のダメージはおそらく、見た目以上にひどいものだと思います。

外傷などより、骨格や内臓のダメージは相当深刻だと思います。

あのゾロが全く身動きできない状態になっているのですから、推して測るべきですね！
それは医者であるローなら尚の事わかるでしょう。

ゾロは今、絶対安静が必要なくらいの状態だと思いますから、できるだけ安全でローが守れるような場所でないと休める事はできないでしょうね…

ローは能力を多用し、体力の消耗もハンパではないと思われます。
すべてひっくるめて考えて、ローがゾロとゼウスをつれて屋上から離れたのは、あの時点で最良の判断だったとおもいます。

結果的にルフィの指示に従う形になったわけですが、ルフィが礼を言っていたようにロー達が守ってやらなければルフィはもう命がなかったはずだと思いますから、これは対等な関係にある者同士として、ギブ&テイクだと考えるべきだと思います。