ドラゴンの覇王色の強さに過去|ドラゴンの覇王色と強さは?
ドラゴンの覇王色と強さは?
革命軍首領ドラゴンは『世界最悪の犯罪者』と呼ばれ、世界政府や海軍から見れば世界政府転覆を目論むテロリスト。
しかし、革命軍の敵は世界政府ではなく、天竜人だと言う事は明言されています。
無論、首領であるドラゴンが恐るべき戦闘能力の持ち主であり、カイドウがいう覇王色を纏う事ができる『一握りの強者』であると言うのも、まず間違いないでしょう。
しかし、ドラゴンの戦闘シーンというのは今まで描かれていませんね…
おそらく、どこかで誰か、かなりのレベルの強者を仕留めたりしているんじゃないでしょうか?
どこかでめちゃくちゃな強さと王の資質を見せつけたりしていないと、世界政府や海軍を相手に戦うのに、誰もついて来ないと思います。
しかし、語られるのはガープの強さばかりでドラゴンについては語られない…
甲塚的にはドラゴンはサカズキと一戦交えた過去があるんじゃないかと思っています。
そして、打ち負かしている!?
サカズキ、クザン、ボルサリーノはみんなドラゴンの強さを知っているっぽいですが、もしかしたら三人ともそれぞれドラゴンに負けていたり、撃退された経験があるのかも?
甲塚はドラゴンは風系のロギア能力者か、あるいはヒトヒトの幻獣種モデル風神とか…
それ以前に覇王色を纏う一握りの強者…
サカズキは海賊絡みじゃなくても、オハラのバスターコールの時みたいに相手が戦闘能力のない学者や一般市民でも、やるんなら徹底にだ、と常軌を逸した行動をとりますね。
あれは単なる『虐殺』ですからね…
本来なら法廷で裁かれるべき事なのに、いくら命令だからと言って…というか、命令以上の事をやっています。
おそらく、サカズキのあんなやり過ぎた行動はオハラだけではないと思います。
サカズキといえば、ボニー、またバーソロミュー・くまと因縁があるようですが、サカズキはソルベ王国に関わりが深いような雰囲気…
そこにドラゴンが絡み、またそれが革命軍結成の理由?