ドラゴンの覇王色の強さに過去|元海兵?革命軍設立の理由は?
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この記事では、ワンピース1011話以降にその戦闘シーンも見れる可能性のあるドラゴンの覇王色の強さや過去などについての考察を、
- ドラゴンの覇王色の強さに過去|モンキー家伝統?覇王色の覇気
- ドラゴンの覇王色の強さに過去|ドラゴンの覇王色と強さは?
- ドラゴンの覇王色の強さに過去|革命軍結成の理由?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドラゴンの覇王色の強さに過去|モンキー家伝統?覇王色の覇気
ドラゴンの覇王色とその強さと過去は?〜元海兵?革命軍設立の理由は?〜
ONE PIECE第1010話では『覇王色』は纏えるものであると言う真の働きが明らかになり、盛り上がっていますが、カイドウはそれができるのは一握りの強者だけだと言っていました。
そして、彼もその『一握り』の中にはいるであろうモンキー・D・ドラゴン!
今回は彼について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
モンキー家伝統?覇王色の覇気
ルフィは100万人に1人が備えると言う覇王色の覇気の真の力に気づき、纏えるようになったわけですが、イワンコフのセリフからその父ドラゴンも覇王色を備えていると判明しています。
また、海軍の英雄であるガープも覇王色を備えている可能性は極めて高いでしょう。
でないと、ロジャー達のような覇王色を備える海賊達と互角に戦えたはずがないですよね…
過去記事にも書いていますが、覇王色は血統的に受け継がれるものである雰囲気がありますね。
それだけではないと思いますが、もしかするとモンキー家は特にそうなる傾向が強い血筋だったりするのかも?
ガープは確定していませんが、そうだとしたら三代に渡って『覇王』を輩出しているのですから、その血筋は何か大昔の英雄の血筋だったりするのかも?
そうだとしたら、それには『D』が絡んでいる可能性が高いと思われますが、『D』が覇王色の源だとも思えない…
甲塚的に、モンキー家は『Dの意思』を継ぐ家柄だが、大元はどこかの王族とか英雄だと考えていて、そのルフィの先祖になる人物が『Dの意思』に共鳴して『D』を名乗ったんじゃないかと考えています。
『D』はもしかしたら、大昔の人間が唱えた思想に賛同した、血筋に関係ない人々が秘密結社的な集団の目印のように名前につけたものなんじゃないかと思います。
『D』は思想そのものを意味したり、それを唱えた人間の名前の頭文字だったりしたりするのかも?
それに賛同した人間には一般市民もいれば、王や軍人、英雄、科学者とか錬金術師なんかもいたかもしれない。
モンキー家はガープが海軍の英雄であるように、悪から民衆を守ったとか解放したりした英雄の家柄なんじゃないかと思います。
ガープ、ドラゴン、ルフィは立場は違えども英雄然としていますしね。
悪の支配から民衆を解放したような英雄ならば、覇王色を備えていて不思議はない。
それがルフィ達にも受けつがれているのかも?