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ビッグ・マムの覇王色は鬼強い!?|ONEPIECE第1011話以降考察

ワンピース考察
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ビッグ・マムの覇王色は鬼強い!?|先祖返り?突然変異?実験の産物?

 

先祖返り?突然変異?実験の産物?

リンリンについて甲塚がまず考えるのが先祖返り(笑)

ONE PIECE世界の『人間』の中には身長が7〜8メートルくらいある個体も存在します。
甲塚は、ONE PIECE世界にはまず古代巨人族が存在し、それが進化して巨人族になり、巨人族から進化して今の人間に落ち着いたんじゃないかと考えています。
巨大で粗暴な存在が、種の存続の為に縮小進化したみたいな?

そう考えると、リンリンは古代巨人族、また巨人族の血統因子が先祖返りを起こした存在なんじゃないかと思うのです。

それならば、生まれつきのあの巨体と膂力、頑丈さと食欲にも納得がいくような気がしますし、ONE PIECE世界に異常な長身の人間が多い説明にもなるかと思います。

または、突然変異体。

血統因子に異常があり、両親の特徴を受け継ぎつつ、また基本的には人間でありながらもほとんど別種の生物として生まれてきたとか?
18世紀のフランスには『ジェヴォーダンの獣』という犬か狼の突然変異体のような人間を襲い喰らう巨大な怪物が現れ、それは軍隊でも討伐できなかったそうですが、甲塚的にリンリンのイメージと重なるものを感じています。

さらには、何かの実験により誕生した怪物。

世界政府は遥か以前から人体の巨大化についての研究を続けてきたようですが、リンリンがそういう実験の産物である可能性も考えられるでしょう。
過去記事にも書いていますが、リンリンの両親が直接実験に関わっていたり、実験に強力したりする事によって生まれた存在?
当時はまだ血統因子も発見されていない時代ですから、危険な薬物を使っていたり、もしかしたら呪術的な事が行われた可能性も考えられます。
しかし、リンリンがそんな存在ならば世界政府が手放しはしないでしょうから、持て余してもエルバフに置き去りにするようなことはなかったように思えます。
まあ、世界政府の研究機関でさえ持て余すような存在だった可能性もありますが…

甲塚的には先祖返りが一番可能性があるような気がします。

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