ローとルフィの同盟関係今後|同盟以上の関係もあるか?
ローとルフィの同盟関係今後についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
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この記事ではワンピースワノ国編以降はルフィとローの同盟関係はどうなるのか?という事についての考察を、
- ローとルフィの同盟関係今後|ルフィとの同盟の目的
- ローとルフィの同盟関係今後|ルフィとローの力差
- ローとルフィの同盟関係今後|同盟以上の関係
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ローとルフィの同盟関係今後|ルフィとの同盟の目的
ローとルフィの同盟関係はどうなる!?〜ルフィとの力差は?ワノ国編後は同盟以上?〜
ONE PIECE第1010話ではルフィが『覇王色の覇気を纏う』という新たな戦闘スタイルに開眼し、ローは触れずにカイドウを殴り倒すルフィの姿を目撃しました。
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
ルフィとの同盟の目的
現在、ローとルフィは同盟関係にありますね。
その目的は『四皇カイドウの打倒』…
この同盟はローがルフィに持ちかけてきたものですが、ローがルフィを誘った理由は?
パンクハザードで出会った当時のローの状況…ドフラミンゴを倒す事によってSスマイルの供給をストップし、以降のカイドウの戦力増強を阻止し、四皇カイドウを倒す…
それにちょうどタイムリーな出会いというか再会だったんじゃないかと思います。
しかし、その根っこには頂上戦争におけるルフィの暴れっぷりに目をつけていたのだと思います。
最後には、自分もルフィの命を救っていますし、ローはルフィが天竜人を殴り飛ばす姿も目撃していますからね!
今までルフィが犯してきた悪行を振り返ると、今生きているのが不思議でたまらないくらいですから、ローはそんなルフィに『D』の本質を見ているのだと思います。
ローは鬼ヶ島でもポーネグリフを探したりして、『D』とは何なのかを知りたいと考えているようですが、ローは『Dはまた必ず嵐を呼ぶ』というフレーズを幾度も口にしています。
ルフィの姿がそのフレーズを体現しているように思えますが、ローもルフィをそのように見ているのでしょう。
ローがルフィを同盟相手に選んだのは、当時の状況にマッチし、その強さや人格も評価し、何より自分と同じ名前に『D』を持つ男だからだったんじゃないかと思います。
ローの見立ては当たっていましたが、ルフィは見立て以上であり、ローはルフィとの間にかなり力差ができてしまったのではないでしょうか?