ヤマトとモモの助と世界を夜明けに導くの意味|世界を夜明けに導くのはキミなんだ
世界を夜明けに導くのはキミなんだ
ヤマトはモモの助に
『キミは何としても生きなきゃいけない!世界を夜明けに導くのはキミなんだ!!』
みたいな事を言っていましたが、それは一体どういう意味なのか?
おそらく、おでん様の航海日誌にそんな事が書かれていたのだと思われますが、ヤマトはルフィと会うまではモモの助は20年前に死んだのだと思っていたはずで、ルフィからモモの助と赤鞘達が生きていて討ち入りに参加しているのを知って非常に驚いていました。
しかし、おでん様がモモの助こそが世界を夜明けに導く者だと書き残しているということは、ラフテルで知り得た世界と光月家の秘密とモモの助に合致する何かがあるという事になります。
それがモモの助の見聞色の覇気の覚醒が密接に関係している可能性は高いと思われます。
おそらく、モモの助にはモモの助にしかできない重大な役割があり、それを果たせる能力をモモの助は秘めているという事になる。
甲塚的に考えのが…
見聞色の覇気はそのまま『見聞きする』する力であり、通常では見たり聞いたりする事ができない領域の事象まで知覚したりできる力だと考えられますが、それはただ、自分が知覚したり感じたりするだけの事であり、自分から他者に伝えるようなテレパシーのような力ではないですよね…
超能力者で言えば、千里眼ではあるがテレパスではないとか?
しかし、モモの助は人間の言葉など通じるわけがないようなズニーシャと明確に意思疎通するところを見せています。
モモの助の見聞色の覇気は『受信』だけでなく『発信』できる能力だったりするのではないでしょうか!?