ヤマトとモモの助と世界を夜明けに導くの意味|モモの見聞色が世界を起こす?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1011話以降に徐々に明かされていくであろうヤマトが言ったモモの助が世界を夜明けに導くと言う事の意味についてを、
- ヤマトとモモの助と世界を夜明けに導くの意味|モモの助の見聞色
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトとモモの助と世界を夜明けに導くの意味|モモの助の見聞色
ヤマトとモモの助と世界を夜明けに導くの意味について〜モモの見聞色が世界を起こす?〜
ONE PIECE第1010話では『覇王色』がクローズアップされましたが、甲塚は覇王色の後には見聞色がクローズアップされるんじゃないかと考えています!
今回はその見聞色に本格的に目覚めたらしきモモの助とヤマト、世界を夜明けに導くという意味について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
モモの助の見聞色
第1008話にて、モモの助はルフィを心配して早く加勢に行きたいというヤマトの言葉に対し、まるで今見ているようにルフィの状況を口にし、しのぶを驚かせていましたが、モモの助はどうやら見聞色の覇気に目覚めたようです。
ルフィは全く見えるはずのない遠く離れた屋上でカイドウと戦っているわけですから、モモの助の見聞色はかなり強力で、コビーをも凌駕しているかも知れません。
思えば、モモの助は非常にセンシティブでメンタルがひ弱な印象にありましたが、それは必要以上に自分に対する悪意や殺意を感じとってしまったり、怖いと思うものは常人の数倍、数十倍に感じたのかも知れない。
もしそうであるなら、モモの助は8歳ながらもそんな巨大な恐怖と戦い続けてきたのかも?
また、父親が処刑され、母親と死に別れた心の傷も常人の数倍、数十倍だと考えると、むしろワノ国の将軍に相応しい極めて強靭な精神力の持ち主だと言えるかも知れません!
今までは感情の制御が効かず、それが本人の意思にかかわらず突然『りゅう』に変身してしまうという形で現れていた。
モモの助はそれを制御できるようになってきたと言っていましたが、それは自分の感情を制御できるようになってきたのと同様で、それが見聞色の覇気の覚醒に繋がったのではないか?
散々辛くて怖い思いをし、モモの助は恐怖心と戦い、抑え込む術を身につけたのでしょう。
また、モモの助にはズニーシャとコミュニケーションをとる能力があります…
ルフィにも声は聞こえるがズニーシャが何を言っているかまではよくわからないようで、また、ルフィから意思を伝えることはできないようです。
それは海王類に対しても同じだったようですが…
それに見聞色の覇気が関係しているかどうかは分かりませんが、少なくともモモの助はルフィにはできない事をやれているわけですよね…
もしかしたら、モモの助は次元の違う見聞色を持って生まれてきたのかも!?