覇王色と武装色と見聞色の相互関係|覇王は敵を全てをねじ伏せ理解する!
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この記事ではワンピース1011話以降でさらにクローズアップされていくであろう覇気の存在についての考察を、
- 覇王色と武装色と見聞色の相互関係|覇王色と武装色
- 覇王色と武装色と見聞色の相互関係|覇王色と見聞色
- 覇王色と武装色と見聞色の相互関係|覇王色とは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
覇王色と武装色と見聞色の相互関係|覇王色と武装色
覇王色と武装と見聞色の関係について〜覇王は敵を全てをねじ伏せ、理解する!〜
ONE PIECE第1010話では『覇王色』がクローズアップされて非常に盛り上がっていますが、覇王色とは一体何なのか!?
今回は武装色と見聞色との関係性について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
覇王色と武装色
武装色の覇気は体に硬い鎧を着るイメージを持つというのが基礎中の基礎になるようですが、身体を硬質化して、その硬さは攻撃力、防御力の両方を強化する事ができる。
また、肉体のみならず手にした武器や身につけている防具をも『身体の一部』として硬質化する事ができるようです。
また、武装色の覇気は流動的な肉体を持つロギア能力者の身体を捕まえたり、有効なダメージを与える事もできる。
覇気は全ての人間が持つ『意思の力』ですが、これは、自分の前に立ちはだかる敵や障害を捩じ伏せたり、破壊したりして前進する為の力だと言えるでしょうね!
しかし、全てはその人間の武装色の強さが戦いの勝敗を左右する。
それが如実に現れたのがルフィVSカタクリ戦でしたね!
ルフィは最初、カタクリの武装色の強さに全く歯が立ちませんでした。
お互いパンチを打ち合い、拳同士を激突させると、ルフィはかなりのダメージを受けたりしていましたからね。
元々の肉体の強さも大きく影響する力だと思えますが、やはり最後は意思の力が硬さに影響を与えると思います。
しかし、四皇クラスにはカタクリを倒したルフィのそれが全く通用せず、その理由が『覇王色』にあったわけですね!
ルフィは武装色の覇気を大きく外に纏い、触れずに気を破壊したり、爆弾入りの手錠や首輪を内部から破壊して外すという技を身につけカイドウの内部にまでダメージを与える事に成功していましたが、それでもまだ浅く、覇王色を纏う事によって、ようやく有効なダメージを与えるのに必要な深さにまでダメージを与える事ができるようになったようです。
おそらく覇王色には相手の覇気の膜みたいなものを相殺して、直接相手に覇気を流し込むような覇気を底上げする力があるのかも?
人間は身体の外部の痛みにはかなり我慢できるものですが、内部の痛みは我慢しづらいものです。
故に、覇王色を纏うもの同士の戦いは、単純に武装色と武装色のぶつかり合いよりも痛くて苦しくて、戦闘後に残るダメージも比べ物にはならないかも?