ONEPIECE920話以降の展開を予想初代総理大臣は錦えもん!|ワノ国の未来を妄想たっぷりに予想!
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この記事では、ワンピース919話の展開を受け、ワンピース920話以降の展開の予想や考察を、
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
ONEPIECE920話以降の展開を予想初代総理大臣は錦えもん!|開国と四民平等、おでんの理想
ONE PIECE、920話以降の展開を予想~ワノ国の未来を妄想たっぷりに予想!~
第919話にて光月家の秘密が明るみになりはじめ、ようやくワノ国編が本格的にスタートしそうな感じになってきました!
今回は、現在甲塚が思うワノ国の未来について書かせて頂きたいと思います。
この未来とは、オロチとカイドウの支配から解放された後の事です。
開国と四民平等、おでんの理想
現在、鎖国中のワノ国。
カイドウとオロチの支配から解放されたとなれば、亡き光月おでんの遺言通り、ワノ国は世界に向かって開国されるでしょう。
ここで、甲塚が思う光月おでんの理想を説明しておきます。
おでん様は、ロジャーの船に乗り、世界をつぶさに見、また歴史の真実をも知ったと言います。
世界には、奴隷が存在し、また強者が弱者から不当に搾取し、世界に蔓延する人種差別に根ざす、弱い者は弱いまま、強い者は強いままという夢も希望もない世界の在り方、また、それから解脱するには海賊のような存在になるしかないという現実…
甲塚は、
『おでん様は開国と同時にワノ国を現在の日本のような民主制国家に作り変えるつもりだったのでは?』
と思うのです。
ONE PIECE世界のほとんどの国は王政国家であり、統治する王家の性格によって民衆の幸、不幸が左右されます。
しかし、民主主義により統治者を選ぶとなれば、民衆は少なくとも自分達の意思で自分達の将来を選択する事は可能でしょう。
もしONE PIECE世界に民主制国家が存在しないなら、ワノ国がそうなり、世界に向かって開国する事は、ONE PIECE世界にとって大きな意味を持つ事となるはずです。
無論、悪しき過ぎる身分制度は完全に撤廃され、四民平等となり、『下人』は存在しなくなるはずです!