ゾロの亡者の戯れは桃源十拳に比肩する!|閻魔と九刀流の合わせ技!
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この記事ではワンピース1010話の考察として、ゾロの亡者の戯れはおでん様の桃源十拳に比肩する威力があるのではないか?という事についてを、
- ゾロの亡者の戯れは桃源十拳に比肩する!|命の限界の力?
- ゾロの亡者の戯れは桃源十拳に比肩する!|亡者の戯れは桃源十拳と同等!?
- ゾロの亡者の戯れは桃源十拳に比肩する!|ミホークとの距離は縮まっている?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゾロの亡者の戯れは桃源十拳に比肩する!|命の限界の力?
ゾロの亡者の戯れは桃源十拳と同等の威力か!?〜閻魔と九刀流の合わせ技!〜
ONE PIECE第1010話では、カイドウの降三世引奈落の直撃を受けて倒れたルフィにトドメを刺そうとするカイドウを止めるために瀕死状態のゾロが覇王色を発現し、カイドウに傷をつける活躍を見せました!
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
命の限界の力?
屋上の戦いが始まり、一番目立っていたのはゾロだったんじゃないでしょうか?
カイドウに今も残る大きく深い傷をつけたおでん様の愛刀・閻魔を持っていたのもプラス要素だったかも知れませんが、まさに獅子奮迅の活躍!
錦えもんから見て盗んだ狐火流・焔裂きによりカイドウのボロブレスを両断したり、プロメテウスを切り刻んだり、飛竜・火焔でカイドウとリンリンをびびらせ、また、カイドウの鱗を斬るという超絶的な剣の冴えを見せてきました!
しかし、秀逸だったのは四皇の合体技『覇海』を一瞬であるとは言え止めた事だと思います!
あれによってゾロは深いダメージを受けてしまいましたが、四皇が力を合わせた技を止めてしまうというのは、もしかしたらルフィにもできない事だったかも?
ゾロが受けたダメージは常人なら即死レベルであり、ゾロはそれでも戦い続けていましたが、本当は瀕死状態のはずです。
おそらく、生死の瀬戸際にあるような状態を『鬼迫』だけで持ち堪えているのだと思います!
倒れてしまえば楽ですが、絶対にそうはなないのがゾロ!
そして、カイドウの降三世引奈落の直撃を受けて倒れているルフィにトドメを刺そうとしたカイドウを止める為に…
『鬼気・九刀流・阿修羅・抜剣・亡者戯』
という新技を披露したわけですね!
ゾロはそれを繰り出す前、ローに…
『これからやるのが…おれの限界…』
『締まりなく戦っても消耗するだけだ…』
『通じねぇ時ゃ死ぬ時だろう、後の事は…頼む!!!』
と口にしていました。
ゾロは最後の一撃に、自分の体に残る全生命力を込める覚悟を決めたのでしょう、しかし、それはゾロの生命の限界を超え、眠っていた『覇王色』を発現させたのだと甲塚は思います。
ゾロには全く自覚がないようですが、ゾロから覇王色を感じ、実際に斬られたカイドウがそういうのですから、間違いなんかではない!
また、ゾロはカイドウの胸に大きな傷をつけましたが、ゾロはついにおでん様と同じレベルにまで到達したという事になるのか!?