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ワンピース1010話ネタバレ!ゾロ覇王色の大技でカイドウを斬る!|おでん様と同じ残る傷!!

ワンピース1010話ネタバレ ワンピース考察
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ワンピース1010話ネタバレ!ゾロ覇王色の大技でカイドウを斬る!|いよいよタイマン!?ルフィVSカイドウ

カイドウは倒れるゾロとローに惜しいな俺と来りゃ世界を取れるのにと呟きますが、その言葉に答えたのはゾロでもローでもなく気が付いたルフィでした。

そしてルフィはカイドウに覇王色の覇気も纏わせることができるのだろ?とカイドウの強さの秘密を言い当て、カイドウもそれにひと握りの強者だけなと答えルフィに攻撃します!

しかし…
よみがえったルフィの動きは先ほどまでの頭の悪い動きとはまるで違い…
カイドウの金棒を蹴りで防ぐと、カイドウのみぞおちに渾身の一撃!!

尚且つ触れない強力なアッパーでカイドウを仰け反らせるのでした!!!!

これにはローも触れてねえと驚きの表情。
そしてカイドウとやっとまともに戦えると思ったのか、ルフィはローとゾロに礼を言い2人に下に降りるよう言うのでした。

別記事でもルフィは覇気切れを起こした後、それまでの戦いから掴んだ『何か』を試しているような戦い方をしているんじゃないかと書いていますが、それが『覇王色は纏える』という結論に達したようですね!

ルフィから見るに、やはりカイドウやリンリンの攻撃力や防御力はそもそも次元が違っていた。
ルフィは三色の覇気を備える10億超えの怪物カタクリを破っていますが、実際にカイドウと戦ってみて、本質的な違いはなんなのかをずっと模索していたんじゃないかと思います。

しかし、ルフィ自身が覇王色というものの存在をよくわかっていない…

レイリーも言っていましたかが、やはり実戦の中で、とりわけ自分よりも実力上位の強者を相手にして、はじめて覇気は高まり、また理解を深めて行けるのでしょうね!

人から教わるのではなく、自分の心と身体で学び、体得していく…

ルフィはレイリーが見せていた覇気の使い方の極意と呼べる境地にたどり着いたわけです!

しかし、これはやはり命懸けであり、守ってくれる仲間達がらいたからこそ辿り着けた結論みたいなものですから、ルフィ一人で成し遂げたわけではない。
ルフィはゾロとローに礼を言っていますが、それにはそういう意味もあったと思えます。

甲塚的には、覇王色は攻撃や防御、つまり戦闘に際しても『相手を威圧してねじ伏せる』力だと捉えています!

別記事にて色々かきますが、もう本当に気迫で上回ったほうがより強いダメージを与えられるみたいな感じなんじゃないかと思います!

ルフィはゴムゴムの能力を使わずにカイドウにダメージを与えているように見えますが、ゴムゴムの能力を合わせれば、さらに強い打撃を叩き込めるはず!

今、反撃の狼煙が上がったわけですね!

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