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ルフィ覇気省エネで新技ギア5を編み出す?|ONEPIECE1010話以降考察

ワンピース考察
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ルフィ覇気省エネで新技ギア5を編み出す?|省エネの課題

 

省エネの課題

ルフィはレイリーとの修行でそれなりのレベルの覇気の使い方をマスターし、自分の能力と合わせてギア4を開発しましたが、その時点でレイリーからギア4は強力だが、覇気の消耗が激しいから別の戦法も考えた方がいいと課題を出されていました。

ルフィ自身もドフラミンゴ、カタクリとの戦いで覇気切れを起こして窮地に追い込まれた経験があった。

また、ルフィはヒョウ五郎親分から触れずに相手を倒す流桜を学んでいますが、それはおそらく業火拳銃に応用されていると思われます。

ルフィは省エネで戦うための戦法をすでに頭の中に描いているが、それを実戦の中で身につけようとしているんじゃないでしょうか?

それをやっていた結果、結局覇気切れを起こした…

しかし、モモの助は『ルフィは弱っている』と言っていました。

甲塚的には、全快ではない状態でどれだけ上手く覇気を有効利用できるかを模索しているようにも見えます。
それがカイドウの金棒を防ぐ為に必要な分だけ覇気を使うという今回のようなやり方に繋がっているのでは?
武装硬化もせず、ガムシャラに向かっていっていたのは、もしかしたら、パンチを繰り出す際に、身体の中にある覇気をそのインパクトの瞬間に集めて流す方法を会得しようとしている…
ルフィはまだそれをするのにはある程度集中する時間を必要としており、瞬間的にはできないようです。
当たり前のように行っている武装硬化と同じくらい自然にできるようにならないとカイドウを倒す事はできないと実感している?

また、ルフィはもしかしたら『覇気の向こう側』的なものを引き出そうとしているのかも?

カイドウ達の戦いぶりも見て、その強大な覇気がどこから出てきているのか?

ルフィは四皇二人を『同じ人間』だと言っていましたが、二人の強さの秘密を見切って、同じ人間なら自分にもできるはずだと考えているのも?

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