オロチ今度こそ死亡確定！ヤマタノオロチの能力の謎｜天竜人の縮小版
天竜人の縮小版
オロチはワノ国で好き勝手に振る舞っていたわけですが、その振る舞いは天竜人によく似ているように感じられます。
天竜人は自分達以外の人間は全て自分達の奴隷であると考え、それは地上の王族とて例外ではありませんね。
オロチも黒炭家を迫害したワノ国の民衆は将軍家や大名家までも、全ていつ死んでもらっても構わない存在で、奴隷としか見ていなかった…
天竜人も気に入らなければ、何の迷いもなく殺し、また奴隷にしたりしていますが、黒炭オロチがそうであったように、彼らもまた過去に迫害されたような過去があったのかも？
まあ、迫害というよりは強大な存在に支配されていたのかも知れないですね…
そして、オロチのように狡猾に周到に支配者を上回る力を身につけ、ある日行動を起こして支配者を打ち倒したとか？
その支配者は、苛烈な王族の支配から民衆を解放した存在だったかも知れませんが、それにより王族は黒炭家のように迫害を受けたのかも？
甲塚は、ワノ国は世界の縮図だと書いていますが、ワノ国編が終われば巨大な戦いが始まっていくようですので、今の戦いはその縮小版的な『プレ巨大な戦い』という意味があったりするのかも？
まあ、なんにせよおよそ30年に渡り悪政を続けてきた暗君はなくなり、あとはカイドウさえ倒せばワノ国には夜明けがやってくるはずですね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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