オロチ今度こそ死亡確定!ヤマタノオロチの能力の謎|ヤマタノオロチの能力について
ヤマタノオロチの能力について
福ロクジュはオロチは『一度死んだ』と口にしていましたが、やはり8つの頭を持つヤマタノオロチの能力は、7度までは死ぬ事ができたという事かも知れないですね…
それはそれで、凄い能力だと言えるでしょう。
黒炭ひぐらしとせみ丸は、オロチという黒炭家最後の希望に天下を取らせる為に彼を守り、命をかけたようですが、守り切れぬ時の保険として、ヤマタノオロチの能力を把握した上でオロチに悪魔の実を与えたのだろうと甲塚は考えます。
そういうヤマタノオロチの能力でオロチはカイドウに斬首されたのを生き残り、あと6度は死ぬようなダメージから生き残れるはずだったが、今回は赤鞘達に対抗しようとヤマタノオロチの姿になってしまったのが裏目に出て、残り6回と最後の1回を一度に消費してしまい、絶命してしまったというわけなのでしょう。
しかし、ヤマタノオロチの能力はそれだけだったのでしょうか?
甲塚は過去記事にてヤマタノオロチにはギリシア神話の怪物ヒドラの要素が入っていて毒を持っていたんじゃないかと書いています。
オロチはスキヤキ様を徐々に毒殺したような雰囲気ですが、食べ物や薬に少しずつ毒を盛っていた可能性が高いですが、もしヤマタノオロチに毒の能力があったのだとしたら、それはもう完全犯罪が可能だと思えます。
毒を入手して盛っていたなら足がついたかも知れないですが、誰も身体から毒を生み出せるなんて思わないですからね…
毒を生み出せたなら、オロチは完全犯罪をやらかしていたのかも?
しかし、オロチが死んでしまった以上、最早真相は分からず藪の中…
もしかすると、ヤマタノオロチの能力は持つべき者が違えば、もっと恐ろしい能力を発揮していたかも知れない!