カイドウとビッグマムの覇海の強さと意味と銀斧|覇国に酷似する理由は?
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この記事では、ONEPIECE第1009話で四皇同士のツープラトン、あの巨人海賊団のブロギーとドリーが見せたは覇国のような技、覇海の強さや意味についての考察を、
- カイドウとビッグマムの覇海の強さと意味と銀斧|合体技は初めてではない!?
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウとビッグマムの覇海の強さと意味と銀斧|合体技は初めてではない!?
カイドウとビッグマムの覇海の強さと意味について〜覇国に酷似する意味は?~
ONE PIECE第1009話では、カイドウとリンリンはルフィ達に対して一気に勝負をつけようと『覇海』という合体技を披露しました!
今回は、その『覇海』の強さと意味について妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
合体技は初めてではない!?
第1009話、四皇コンビに対して粘り続けるルフィ達でしたが、勝利の為の決定打がない状態…
ルフィ達との戦いを『楽しい』と口にしていたカイドウとリンリンでしたが、やはり決定打にかけるルフィ達に対して勝利を確信し、戦いに飽きたのか、二人は合体技の体勢に入りますが、リンリンは何人生き残るか楽しみだと言っていました。
また、ゾロは自分が体を張り盾となりながらルフィ達に『全滅するぞ!』と避けるよう指示していました。
それだけの覇気を、ゾロは感じたのでしょう。
そして繰り出された合体技が『覇海』という屋上の地形すら変えてしまうような破壊力を持つ、おそらく覇気による超巨大な衝撃波!
覇海を打つ直前、四皇コンビはカイドウが、リンリンに『足腰衰えてねぇだろうなババア!!』と尋ね、リンリンは『誰に口きいてんだ小僧!!』と返すやりとりをしていますが、おそらく二人が『覇海』を打つのはこれが初めてではないと思えます!
おそらくはロックス海賊団時代にも、二人は今回のように『覇海』を幾度となく打ってきたのではないかと思います。
この技はおそらく、お互いの覇気を放出し、それを一つにして打ち出すロジャーの神避やヤマトの鳴鏑の超巨大版だとおもわれます。
神避や鳴鏑が銀玉鉄砲だとすれば、おそらくはミサイル波の火力があるのではないでしょうか?
もしかしたら、ゴッドバレーの戦いでロジャーやガープ、レイリー達は『覇海』を受けていたりするかもしれないですね!
しかし、誰もが気になるだろう事でしょうが、二人が『覇海』を打ち出す体勢は明らかにドリー、ブロギーによる『覇国』に酷似している!
それが意味する事とは!?