雷ぞうVS福ロクジュ！｜宿命のライバル達の過去には何が！？
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この記事ではワンピース1009話ではついに相まみえることとなった雷ぞうVS福ロクジュについての考察を、
- 雷ぞうVS福ロクジュ！｜かつてのライバル同士
- 雷ぞうVS福ロクジュ！｜隊長の座と雷ぞうの失恋失踪が関係？
- 雷ぞうVS福ロクジュ！｜雷ぞうVS福ロクジュの行方は？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
雷ぞうVS福ロクジュ！｜かつてのライバル同士
雷ぞうVS福ロクジュ！宿命のライバル達の過去には何が！？
ONE PIECE第1009話では主君を失ったかつてライバル同士と言われた二人の天才忍者、霧の雷ぞうと福ロクジュが宿命の対決をする流れになる様子が描かれました！
しかし、二人の『宿命』とは一体なんなんでしょうか？
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます！
かつてのライバル同士
兎丼の囚人採掘場で雷ぞうがほっかむりを外し正体を現した時、囚人達は雷ぞうを『福ロクジュのライバル忍者』だと言っていました。
また、雷ぞうは『天才忍者』とも呼ばれていますが、福ロクジュはそのライバルだったわけですから、福ロクジュも相当な実力であろう事は明白です。
おそらく今から40年以上昔、二人は共に『御庭番衆』の忍者として光月家に使えていたはずですね。
おそらく、二人は幼い頃から忍者として共に修行し、切磋琢磨して成長してきた幼なじみみたいな関係でもあるんじゃないかと思います。
雷ぞうが『天才』と呼ばれているくらいですから、二人はおそらく幼い頃から他より抜きんでた才能を示していたのかも知れませんね。
御庭番衆に入ってからも、二人は活躍していたが、もしかしたら評価は雷ぞうの方が高かったのかも知れない。
実力的には拮抗していても、人格の差があったとか、福ロクジュは基本に忠実で既存の忍術においては非凡な才能を発揮する秀才タイプであったのに対し、雷ぞうは『巻々の術』のような独創的な忍術を生み出す天才タイプだった。
おそらく、福ロクジュが努力すればするほどに、その差というか、違いがハッキリして福ロクジュは雷ぞうに劣等感を持っていたのではないか？
しかし、雷ぞうも自分が福ロクジュには及ばない面があると自覚していて、最近の少年漫画によくある幼い頃には兄弟のように仲が良かった主人公のライバルが闇堕ちしていくようなライバル関係だったんじゃないかと思いますね！
