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ビッグマムはソウルが枯渇して弱体化?|ONEPIECE1008話以降考察

ワンピース考察
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ビッグマムはソウルが枯渇して弱体化?|ソウルを大量に消費している?

 

ソウルを大量に消費している?

リンリンがマルコとの戦闘を途中で放棄したのは、ただ早く屋上に行きたかっただけかもしれないですが、それなら、最初から無駄な行動がやたら多かったですよね。

新たに大量のホーミーズを生み出したり、麦わらの一味を追っかけ回したり…

まあ、今一番の望みはルフィ達の首をとる事ですから、それに集中するという意思表示であったりしたのかも?

しかし、無駄な行動や戦闘で、もしソウルが消耗するものであるなら、すでにかなり消耗しているのではないでしょうかか?

プロメテウスとゼウスは共に一度戦闘不能になっています。
カイドウの焔雲や、カイドウが巻き起こしたらしき雷雲で両者は完全復活していますが、もしかしたら、それだけでなく、リンリンからソウルが送られていた可能性も考えられるでしょう。
また、リンリンは屋上の戦いが始まってから大技を繰り出したりしていますし、それらの攻撃にもソウルが奪われていたりするなら、リンリンのソウルは消耗を続けているはずです。

リンリンは人間から寿命を奪っていますが、寿命とは『時間』でもあるはずです。

人間は一人一人寿命の長さが違うと思いますが、日毎に死に向かっているのは全て同じであるはず。
故に、どれだけの量の寿命を奪ったとして、すぎる時間は変わらないはず。
そして、おそらくは寿命という時間をエネルギーに変換するのもソルソルの能力なんじゃないかと考えられます。

そう考えると、リンリンの中にある自分を含む全ての『寿命=エネルギー』はホーミーズを使役するたびに消費している可能性はあるかと思います。
また、リンリン自身の強化にも使用されていたりするかも?

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