チョッパーVSクイーンで覇気覚醒?|ヒトヒトのモデルの真価は?
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この記事では、ワンピース1008話以降の考察としてチョッパーVSクイーンでチョッパーの覇気覚醒があるのか?という事についてを、
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- チョッパーVSクイーンで覇気覚醒?|チョッパーのヒトヒトのモデルは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
チョッパーVSクイーンで覇気覚醒?|チョッパー、大激怒!!
チョッパーVSクイーンで覇気覚醒?〜チョッパーのヒトヒトのモデルは?〜
ONE PIECE第1007話では、チョッパーがついに氷鬼ウイルスを倒すウイルスを散布してクイーンの暴挙を止める事に成功しましたが、チョッパーはクイーンに対して怒りの一撃をお見舞いしました!
今回は、それについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
チョッパー、大激怒!!
チョッパーは今まで医者として人間の命を弄んだり、ものの様に扱ったりする事に激しい怒りを現してきました。
特に印象深いのは、人間の死体を弄び支配していたモリア達との戦いの時です。
同じ医者として尊敬していたホグバックに対しては一際激しい怒りを見せていました。
しかし、今回のクイーンに対する怒りはホグバックに対する怒りを遥かに超えるものだと思います!
クイーンは生きた人間、しかも敵味方を問わずに『ウイルス』という目には見えないような微細な『命』を使って人間の命を弄ぶような行為に、チョッパーが怒りを感じないわけがない!
しかもチョッパーはクイーンを『非道な男』だと表現していました。
『非道』とは、人間としての生き方や在り方からは外れている様を現す言葉ですが、チョッパーはクイーンを『人間なのに人間じゃない』と見ている。
チョッパーは人間以上に人間らしいですが、基本的には『トナカイ』ですよね?
チョッパーは昔、見た目の違いからトナカイの仲間達から迫害された経験がありますが、甲塚的にはそれもチョッパーの怒りに影響していると思います。
同じ人間なのに、その人間達の命を消耗品の道具のように扱ってヘラヘラと笑って見ている姿に、また、役立たずは死んで役に立てと逆ギレする姿…
まさに非道であり、人間の姿をしているのが中身は人間じゃない。
その怒りが『たぬきじゃねぇ〜!!』にも込められているとおもいます。
あれはトナカイだというアピールや突っ込みだけじゃなく、
『人間の姿をしているのに中身が人間じゃないお前は、一体なんなんだ!?』
『何かわからない奴にたぬき呼ばわりされたくない!』
という気持ちも多分に含まれていたんじゃないかと思います。