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命の限界と流桜ワノ国の強さ|ONEPIECE1007話以降考察

ワンピース考察
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命の限界と流桜ワノ国の強さ|ロジャーの不治の病は?

 

ロジャーの不治の病は?

おでん様が釜茹での刑に耐える事ができたのは、自分が生き残りたいというよりも、赤鞘達を生かして未来に希望をつなげる為に自分の命の限界まで力を使い果たした。
つまり、命を全て費やしてしまったんじゃないか?

それは、もしかしたら覇気、流桜の真の極意だったりするのかも?

カイドウにもそれができるから、おでん様の身体はすでに死んでいる筈だと感じたのかも?
それ故に、カイドウは強いのだと言えるのかも?

カイドウは自分と互角に戦える人間をルフィに重ねていましたが、ロジャー、白ひげ、ロックス、おでん様、シャンクスも、命の力を引き出す術を知っていたのかも?

そしてロジャーの不治の病ですが、ロジャーはもしかしたら、それまでの海賊としての戦いの日々で、その命をほとんど使い果たしてしまっていたのではないか?

ロジャーは仲間を守る為にはかなり無茶をやってきたようで、年齢の割には命の量が少なすぎた…
それで、本来の寿命よりも早く肉体の限界が来てしまった…
肉体に流れているべき命の量が少ないから、普通なら発症しないような病にもかかりやすくなり、そういう状態を不治の病と呼んでいたのでは?

おでん様もカイドウに撃たれてあっけなく死んでいましたが、末期のロジャーもそんな状態だったかも?

ロジャーの鬼のような強さは、命を代償にしていたのかも?

しかし、普通なら惜しくて惜しくて仕方ない命を何かを守る為に惜しみなく使ってしまえるのがワノ国の侍の強さなら、世界政府・海軍が手出ししなかった理由もわかるような気がしますね…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました!

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