ワンピース1006話ネタバレ!ヒョウ五郎逝く!|花のヒョウ五郎の全盛期
そしてライブフロアではウイルスへの抗体を作成中のチョッパーをめぐっての攻防が苛烈を極め、チョッパーを守る侍たちにも限界が…、
そんな中獅子奮迅の活躍を見せるのが、侍側についたドレークと…
なっなんと、全盛期のお姿に戻られておられる花のヒョウ五郎親分!!!
なっ何故!?あなたは聖闘士聖夜の老子ですかぁぁぁぁぁ!!!??
と思うほどの驚きでした!!
1005話でちらっと見かけはしましたがこのようにドアップで見るとやっぱり全盛期のお姿に戻っておられたんだと改めて実感!!
しかしヒョウ五郎親分はウイルスに感染しており。ウイルスの作用により命の限界まで力を引き出され一時的に全盛期の姿に戻ってしまったみたいで、自分自身の切り札的な力では無かったようですね。
そして間もなく自分は氷鬼と化してしまうので、そうなりそうな場合は自分を殺すよう他の侠客たちに命じるヒョウ五郎大親分。
そんな塵際の伝説のこのお力!!
見回り組如きでは問題にもならない強さ!!!
そして弟子と認めたルフィのことを思い描き、ワノ国には夜明けが来ると信じて疑わないヒョウ五郎大親分!!
第1006話の主役と言えるのはサブタイトルにもなっている花のヒョウ五郎親分に他ならないですね!
ヒョウ五郎親分については別記事に色々と書いていますが、ひとときの事とは言え、以前の体格と強さを取り戻したのはまさに天からの褒美でしたね!
これがなければ、ヒョウ五郎親分は今回ほどは活躍出来なかったでしょう。
しかし、それにより確実に寿命を削られた…
元気だったらウイルスの方ももっと耐えられるんだろうと思うのですが、やはり人間は老化するものですから精神力は衰えなくても残酷な事に体力的な低下は避けられない…
しかし、まだ若いアプーはキッドに潰され、ゾロに斬られ、ドレークに噛み砕かれながれも元気に回復してきやがりましたね!(笑)
まあ、元気と言うかダメージは残していると思いますが、やはり3億超えともなるとタフさが違いますよね…
これは体が頑丈というだけでなく、やはり根性が違うんでしょうね!
また、クイーンを泣き言を言っても助けてくれる上司じゃないと言っていますが、アプーは意外にブラック企業で頑張り抜けるタイプなんでしょうか?
簡単に他人には従わない男だと思うのですが、相当カイドウに惚れ込んでいるか、またはブラック企業百獣海賊団で頑張り抜きたい理由があったりするのでしょうか?