ヒョウ五郎はワノ国の旧支配者の末裔?|ワノ国の固有種狛人間?
ワノ国の固有種狛人間?
狛犬や狛鹿ですが、まず狛犬の狛ちよは、きびだんごを食べずにお玉と仲良くなり家来になっていますね。
狛犬はかなり知能が高いと思いますが、他の狛鹿や狛虎は狛ちよほどに知能が高いようには見えません。
しかし、狛ちよは別として狛犬などの狛動物か狛獣と呼ぶべきワノ国の固有種は、本来はかなり知能が高い種だったが、ワノ国の自然が破壊されてしまった事によって、退化してしまっているのではないか?
もしかしたら、彼らはワノ国の自然を守る神獣みたいな存在だったりしたのかも?
それがワノ国の自然が破壊された事によって大切な何かを失ってしまっているのではないか?
また、ワノ国の空気というか風土には、覇気に似たような『気』のようなものが含まれており、それが人間や獣、植物を活性化させていたのではないか?
ワノ国に身体が大きな人間が多いのもそういう事だったりして?
もし、ヒョウ五郎が普通の人間ではなくワノ国の固有種、原住民のような種族の末裔であったりするなら、荒廃したワノ国であんなに小さくなってしまったのは納得できるような気がしますね…
おでん様の過去編が始まる前には『これはまだワノ国に生命があふれていた頃の物語』というナレーションがありましたが、ワノ国には生命を活性化させるような何かがあるのかも知れませんね…