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アプーとドレークの決着|ONEPIECE1005話以降考察

ワンピース考察
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アプーとドレークの決着|アプーの重低音は披露されるか?

 

アプーの重低音は披露されるか?

アプーはゾロに斬られ、そのダメージはかなり深いようですが、すぐに立ち上がってチョッパー達に襲いかかろうとしたところを変身したドレークに噛みつかれ、地面に落とされたという場面以降、二人は登場していない…

もし再戦があるとしても、アプーはダメージが深く、かなり不利な状態で戦わねばならない。
また、ドレーク達ゾオン系能力者レベルの回復力は持ち合わせてはいないでしょう…

しかし、アプーはルフィ達に対して『食らってみるか重低音』というセリフを口にしたシーンがありましたよね?

おそらく、それがアプーの奥の手だと思えます。

アプーの能力は体を楽器に変えて、それを使って奏でた音の種類によって斬撃や打撃、爆破などバリエーション豊かなダメージを与えてきます。
しかし、それは耳を塞ぐ事で防ぐ事ができていました。

おそらく『重低音』は、その欠点をフォローし、更に威力アップも伴うものなんじゃないかと思います。

重低音は耳に聞こえるというか、身体全体に響いてくるものですから、耳を塞いだところで必ず聞こえてしまうと思います。
それは、必ずダメージを食らってしまうという事になるはずです。

そうなると音というか振動自体を相殺しなければ回避も防御率も不可能で、ダメージに耐えつつアプーを攻撃し、倒してしまうしか止める方法はないのではないか?

そこまで強力な攻撃かは分かりませんが、まだそれを披露していないわけですから、もしかしたらまだ、アプーがドレークと戦う展開は考えられるでしょう。

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