ONEPIECEカイドウのビッグマムへの借りとは何かの考察|四皇になる前の事
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この記事ではワンピースの四皇カイドウが同じく四皇ビッグマムにある借りとは何かについての考察を
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以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。
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ONEPIECEカイドウのビッグマムへの借りとは何かの考察|四皇カイドウ
ONE PIECE、カイドウについての考察~ビッグマムに作った借りとは一体なんなのか?~
現在、ワノ国の支配者として暴虐の限りを尽くしている感のある四皇カイドウ。
その強さは未だ未知数ですが、圧倒的な戦闘力を持っている事は確実でしょう。
しかし、そんなカイドウに同じく四皇と呼ばれているビッグマムに対し、大きな借りがあるようです。
今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみたいと思います。
四皇カイドウ
カイドウの初登場シーンに流れたナレーション。
それによると、カイドウは海賊として7度の敗北を喫し、海軍または敵船に捕まる事18回を数える。
しかし、それらは単独で海軍および四皇に挑んだ結果であるというから、それで生き残っている点、更に1000度の拷問を耐え抜き、40回に渡る死刑宣告を受け、刑が執行されても死んでいないと点から、その強さと不死身の肉体は疑いようもない。
このナレーションで記憶しておきたいのは、カイドウが四皇に挑んでいるという事実。
現在はカイドウ、ビッグマム、シャンクス、黒ひげが四皇と呼ばれているが、カイドウが四皇に挑んでいるのなら、過去にカイドウを含めない四皇が存在したはずです。
四皇という言葉が登場した時点では、白ひげ、カイドウ、ビッグマム、シャンクスがその地位にありましたが、白ひげの死と海賊団の崩壊を経て、黒ひげが四皇の地位に上り詰めたことから、カイドウが四皇でなかった時に、四皇は存在していたわけです。
ビッグマムとカイドウはかつて四皇と呼ばれていた海賊からその地位を力づくで受け継いだような形になったのだと思われます。
カイドウがビッグマムに作った借りは、四皇になる前の事なのでしょう。