スーロンがきびだんごでミンク族に?|SMILE族の誕生?
SMILE族の誕生?
SMILE達は、人間が人造悪魔の実を作り出した事によって生まれた存在ですが、彼らの姿は人間とはかなりかけ離れた異形です。
ミンク族や魚人族が作られた種族であるなら、SMILE達も同じだと言えます。
また、どう見ても無理矢理作られた失敗作と言えるでしょう…
しかし、彼らにはきびだんごが効きます。
きびだんごにより、彼らは人間らしい感情を持ち得たようにも思います。
大昔にも、今のお玉のように『きびだんご』でミンク族を味方にし、戦ったような出来事があったとすれば、お玉はそれを再現しているように思えます。
また、再現であるとしたら、今、見た目的にどう見ても鬼みたいなカイドウが敵であるというのもしっくりきますよね…
やはり鬼ヶ島のドクロドームになっている巨大な頭蓋骨は、大昔の古代巨人族の王の頭蓋骨だったりする可能性は高いような気がしますね!
また、そうなってくると…
やはりお玉は桃太郎であり、今、お玉は狛犬の狛ちよと、狒々のひひ丸を家来にしていますが、犬と猿を家来にしている事になりますが雉が足りません。
もしかしたら、雉に相当する強力な敵を家来にしてしまう可能性があるのではないでしょうか?
しかし、SMILEの中で一番の家来は馬のSMILEであるスピードですから、もう雉は登場しないかも?
それでも本物のゾオン系能力者に効くのなら、キングあたりがお玉の家来になると面白い?
そうなると、それを成し遂げるのが今回のウソップのミラクルになってくるのかも知れないですね…
まあ、キングはマスクで顔を覆っていますから、極めて可能性は薄いでしょうけどね…
脱線しましたが、スーロンという本性を今も抱えるミンク族ですが、彼らは人間を毛の少ないミンクだと考え、自分達の仲間であると認識していますが、おそらくそれも『きびだんご能力』を持った人間の教えだったんじゃないかと甲塚は思います。
人間とミンク族の歴史も、ワノ国編で明らかになると思いますが、それを語るポーネグリフも存在しますね…
それがローが見た地下のポーネグリフだったりして…?
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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