スーロンがきびだんごでミンク族に?|今のSMILE達と同じだった?
スーロンがきびだんごでミンク族に?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1005話以降の考察としてスーロンがきびだんごでミンク族になったのではないか?という事についての考察を、
- スーロンがきびだんごでミンク族に?|スーロンはミンク族の過去の姿
- スーロンがきびだんごでミンク族に?|きびだんごで進化した?
- スーロンがきびだんごでミンク族に?|SMILE族の誕生?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
スーロンがきびだんごでミンク族に?|スーロンはミンク族の過去の姿
スーロンがきびだんごでミンク族に?〜今のSMILE達と同じだった?〜
ONE PIECE1004話では、お玉がきびだんごによってSMILE達を味方にして戦況を変えようとしていますが…
もしかしたら、それはミンク族とスーロン化にも繋がる事なんじゃないかと…
今回はそれについて妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
スーロンはミンク族の過去の姿
ミンク族は満月を見る事により、月の獅子(スーロン)と呼ばれる姿に変身するわけですが、それはミンク族の奥の手であり真の力であり、また、記憶の奥底の更なる野生が呼び起こされてのものらしい…
これらの情報を合わせて考えてみると、甲塚はスーロン化した姿が真の姿であり、普段のミンク族の姿こそが借りの姿なんじゃないかと思えます。
過去記事にも書いていますが、元々がスーロン族であり、スーロン族が社会性を強めて進化したものがミンク族なのではないかと思えます。
ミンク族はスーロン化すると暴走し、一晩暴れ続けた末に絶命してしまうようですが、ミンク族の戦士は自我を保つ訓練を積み、暴走しないように制御する術を身につけているようです。
しかし、ペコムズのようになかなか上手くいかないミンクも存在するようですね。
そう考えると、まだスーロン族と言える野生丸出しの時代には訓練法が確立しておらず、戦いになるとスーロン化し、バタバタと死人を出していたのかも知れないですね…
また、満月を見たら記憶の奥底の記憶が蘇るという事から、甲塚はスーロン族の故郷が月だったり、月の文明によって生み出された存在なんじゃないかとも思います。
月、それも『満月』が記憶を呼び起こすなら、彼らの祖先は常に丸い月を見ていたりしたのかも?
つまり、宇宙にいたとか?
そんなスーロン族が青海で長く繁栄する為には、野生の凶暴さを抑え、社会性を強めていく…つまり、人間に近い生活をするための進化が必要だった…
その進化を促したのが、きびだんご能力だったんじゃないか?