お玉ときびだんごと桃源郷の関係｜ONEPIECE1005話以降考察

ワンピース考察

2021.02.23

お玉ときびだんごと桃源郷の関係｜お玉の出生と正体は？

お玉は編笠村で天狗山飛徹に育てられていたようですが、何故そうなったのか経緯は全く語られていません。

しかし飛徹はお玉の能力は欲しがる者も多いだろうから、無闇に使うなとお玉に言い聞かせていました。

甲塚は、お玉は『桃源郷』からやってきた存在ではないかと思っています。

飛徹はわけあって街へ行けないとか、長らく待ち人があるようですが、おでん様の愛刀を預かっていた事実がその説明にはなっていないように思われます。

やはり、飛徹はワノ国に隠された秘密を守るような役目があり、もしかしたらワノ国には桃源郷、つまり月に由来する何かが隠されていたりするのではないでしょうか？

ワノ国は黄金の国と呼ばれていたようですが、今、その黄金が存在するようには見えず、カイドウやオロチも黄金をビジネスには使っていないように思います。

やはり、どこかに月の文明や黄金が眠っているような遺跡のようなものがあるのではないでしょうか？

それを知るのは光月家と飛徹の一族だけであるとか？

そういう事情の元、飛徹は月の文明に由来する人物から、お玉を預かったのではないでしょうか？
または、お玉は桃太郎の昔話のように、桃から生まれたという可能性も？

そして、きびだんごの能力を正しく導く存在としてジョイボーイの再来が予言されており、飛徹はジョイボーイを待っているとか？

お玉の能力が悪魔の実によるものなのか、生まれつきのものなのか、それで話はだいぶ変わってくると思いますが、きびだんご能力はワノ国の建国に関係する能力なんじゃないかとは、強く思います。

さて、お玉のきびだんご能力は桃源郷とか月の文明とかに関係するものなんでしょうか？

近々明らかになるかも知れませんね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！