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戦桃丸SSGメンバーとしてワノ国へ?|ワンピース1005話以降考察

ワンピース考察
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戦桃丸SSGメンバーとしてワノ国へ?|SSGと新兵器と戦桃丸

 

SSGと新兵器と戦桃丸

戦桃丸はルフィ達の2年間の修行中に正式に海兵になったようですが、それまではベガパンクのボディガード兼海軍本部科学部隊隊長だったようです。
それが正式に海兵ではなかったのは、何か事情があるのでしょうが…

戦桃丸が海兵になったのは、おそらく世界徴兵が絡んでいて、当時から設立が予定されていたSSGの班長就任をベガパンクや世界政府、また黄猿から依頼されて、それに応じたんじゃないかと思います。
いきなり将校になっているの、そう言う事情だと思いますね。

また、単行本98巻のSSBでは現在の海軍の組織図が描かれていますが、そこには海軍特殊科学班SSGと戦桃丸が含まれていないんですよね…
引退したセンゴク、海賊になったドレーク、故人であるロシナンテが番外として書かれているにも関わらず…

また、元帥赤犬はSSGを信用していないようです。

おそらく、SSGは海軍に属してはいるものの、赤犬には命令する権限がない実質CP-0の下になる組織、つまり天竜人直属の組織なんじゃないかと思います。

海軍に組み込まれているのは海賊をのさばらせている海軍への圧力なんじゃないかとも思いますね…

また、SSGがベガパンクの新兵器の運用を任されているようにも思います。

また、赤犬はワノ国にさく戦力はないと言っていましたが、赤犬がSSGを海軍だと認めていなかったりしたなら、SSGがワノ国に襲来しても不思議ではないように思います。

また戦桃丸の階級は不明ですが、甲塚は少将か、もしかしたら中将くらいにはなってるんじゃないかと思っています。
覇気を使えますし、おそらく本気で戦えばスモーカーなんかよりは圧倒的に強いんじゃないでしょうか?

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