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ルフィとカイドウと覇王色|ONEPIECE1005話以降考察

ワンピース考察
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ルフィとカイドウと覇王色|気絶しても発動する覇王色

 

気絶しても発動する覇王色

甲塚がずっと気になっているのが初戦の後にあった気絶したルフィが覇王色を発動してカイドウの兵隊を気絶させてしまうというイベントです。

あれは何かの伏線だと思うんですよね…

あの時カイドウは気絶したルフィが『さっきからずっとおれを睨んできやがる』と言っていましたが、兵隊達は気絶してるようにしか見えないと答えていました。

カイドウはそれでルフィも覇王色を持っていると直感したらしく、兵隊達が気絶しても驚きもしていませんでした。

これは単にルフィの不屈の闘志を表現しただけのものじゃないように思うのです。

普通、気絶していたら武装色も見聞色も関係なく覇気なんて出てこないはずですよね?

しかし、覇王色だけは気絶していても発動される…

ここにルフィがカイドウを倒す方法の鍵があると思うのです。

また、これもずっと気になっているのですが、カイドウとリンリンは武装硬化していませんよね?
リンリンは一度ルフィと少しだけ戦った時に武装硬化した事はありましたが、何故か最近はずっと武装硬化していない…

また、四皇を相手にしながらロー、キッド、キラーは武装硬化しているように見えません…

もしかしたら、ルフィは流桜を会得して覇気の使い方のレベルアップを果たしはしましたが、もっと効果的、効率的な覇気の使い方があるのかも知れない。

ロー、キッド、キラーはそういう使い方はすでにマスターしていたりするのでは?

または、やはり覇王色は覇気の量や強さを底上げする効果もあったりするのかも知れませんね…

気絶しても発動するくらいのものなんですから、覇気切れ中にも覇王色は発動できるかも?

それをどんな形かで攻撃に転用することが武装色の覇気のパワーアップや省エネに繋がるのかも?

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