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ブラックマリアにきびだんごは効く?|ONEPIECE1005話以降考察

ワンピース考察
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ブラックマリアにきびだんごは効く?|二重人格と擬態能力

 

二重人格と擬態能力

クモの中には獲物を狩る時や身を守る為に様々な物に擬態しカムフラージュするものが存在しますが、それがブラックマリアの異形の正体のヒントではないかと思います。

ブラックマリアは下半身がロサミガレ・グラウボゲリィそのもので、ロサミガレ・グラウボゲリィにはちゃんと顔が存在しています。
しかし、その背中にはブラックマリアの腰から上あたりが生えているように存在しています。
しかも、両者はSMILE達のように別々の意思を持っているように見える…

これは他のゾオン系能力者には見られない特徴ですよね?

ブラックマリアはボコボコにされたモモの助に対しては優しい態度で接していました。
まあ、優しいというか真面な神経の持ち主なだけだったりするかも知れませんが(笑)

しかし、今回はロビンについて、かなり怖い残酷な事を口にしていましたよね…

ブラックマリアは二重人格的な性質があるのかもしれない。

また、ロサミガレ・グラウボゲリィの生態は残念ながらよくわからないのですが、クモだけに擬態能力を持っている可能性はあるでしょう。

しかもその擬態は身を守る為でなく、獲物を寄せる為の擬態…
その擬態の能力の応用だったりするのかも?

ブラックマリアの異形の姿は、その二つの要素が結びついた結果の人獣型なんじゃないかと思います。

ギリシャ神話には上半身は美女で下半身は獰猛な怪物というような化け物が登場しますが、それは上半身の美女の姿で人間を油断させ、寄ってきた人間を下半身が食べてしまうという絡繰になっていますが、ブラックマリアは生き物はそのままだと思います(笑)

サンジは見事に化け物に引っかかってしまったというわけですね…

最後には下半身のロサミガレ・グラウボゲリィのエサにされてしまうのか?(笑)

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