ワンピース917話の扉絵からベラミーの深堀り考察|前回のは失敗作?
前回のは失敗作?
気になるのは、ベラミーは915話で海賊旗をほぼ仕上げていたはずですよね?
しかし、917話では再び同じような海賊旗の図面を書いているシーンが描かれました。
前回のは親方に認めてもらえず、ボツにされてしまったのか?
あの海賊旗は本当にシンプルな、見本のようなデザインの海賊旗でしたが、まずはそれをまともに作れるようになれとの親方の指導で同じようなものばかり作っているのかも知れません。
もしそうであるなら、ベラミーの本気度が更によく伝わるよい扉絵だと思います。
最初から優れた作品を生み出せる天才的な職人なんか、そうそういるものではありません。
ベラミーは今後も試行錯誤を重ね、失敗したり成功したりしながは、腕を上げていくのでしょう。
時には挫折するでしょうが、
『挫けるな!頑張れ!』
というエールを素直に送りたくなってしまうのは甲塚だけでしょうか?