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マルコの「まいったな…」の意味|ONEPIECE1004話以降考察

ワンピース考察
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マルコの「まいったな…」の意味|「捕まる」がNGなのか?

 

「捕まる」がNGなのか?

マルコの「まいったな…」は演技ではなく、本気の呟きだったと思います。
それは、やはり再生の炎でも回復できない状態にあるから出たセリフだと感じられます。

マルコはリンリンに首を掴まれて拘束されていましたが、リンリンのソルソルの能力に再生の炎を打ち消す効果なんかないでしょうし、リンリンが異常に強力な覇気を持っているのも再生の炎には関係ないと思います。

ペロスペローの弓矢も、おそらくは覇気を纏っているとは思いますが、それが再生の炎を無力化するとは思えない…

甲塚的に、「捕まっている」という「状態」が、再生の炎を無力化させる効果があるんじゃないかと考えます。

「止まっている」という事自体がNGになっている可能性もあるでしょうが、それならばマルコは常に休めない形になるわけですから、そうではないと思いますが…

不死鳥は人間の力では捕まらないような存在であるから幻獣なのであって、人間に捕まってしまえば、もしかしたら再生の力を無くしてしまったりするのではないか?

幻獣種の能力は神話や伝説通りの力を持つ非常に強力なものですが、多くの悪魔の実の能力には弱点や相性が悪い能力というものが存在しますが、もしかしたら幻獣種の能力は以外に簡単な条件で無力化してしまうような弱点を持っていたりするかも知れないですね…

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